年月日 2008.9.11(木)〜14日(日)
地域 岐阜県上宝村
山名 笠ヶ岳(2897m)
参加人数 5名
   
行程と記録
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◎ 1日目 9/11(木) 快晴
 
  菩提寺PA12:00⇒⇒高山⇒⇒平湯⇒⇒16:20新穂高温泉郷(双六荘泊)
 
   
 今回は登山仲間であるT氏(70歳)の百名山完登のためのお祝いにと応援をかねて有志を募り5人で百名山目の笠ヶ岳を目指す。
 明日は急登で知られた笠新道を登るので今日は無理せず新穂高温泉に泊まり鋭気を養うことにして出かける。
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◎ 2日目 9/12(金)快晴
 
  新穂高温泉郷5:30⇒⇒新穂高5:55→→7:05笠新道入口7:20→(休憩3回)→11:45杓子平12:30→
  (休2回)→14:20抜戸岳尾根稜線14:30→(休2回)→16:15笠ヶ岳山荘16:30→→16:50笠ヶ岳
  17:05→→17:20笠ヶ岳山荘(泊)

                   行動時間 11時間25分  歩行時間 8時間00分
 
 朝から快晴、絶好の登山日和だが暑すぎる天候。 高齢グループなので時間を充分にみて歩行を6時前に開始する。 笠新道入口で一服し、本番の急登に挑む。 杓子平までは樹林帯の登り、高度を上げるにつれ樹々の隙間から槍・穂高連峰の堂々たる景観を見せてくれるが連続する急登で汗だく、あまり余裕はない。 数組の登山者と前後しながらの登高。 途中3回の休憩を入れ4時間半を要して、やっと杓子平に到着。
  
 杓子平に出ると正面に威風堂々たる笠ヶ岳が聳え、その右へと尾根筋が延び抜戸岳へと連なる景観は素晴らしい。 少し先の展望地で昼食をとり一段落。 次に第二関門にあたる抜戸岳の尾根筋を目指す。 最初は平坦道だが尾根筋に近づくにつれ傾斜は急。 上部に進むにつれ歩みが鈍くなり、やっと稜線に出る。
 
 あとは稜線のアップダウンをこなして山荘を目指すが稜線左側はガスが濃く笠ヶ岳はガスの中。 時折顔を出すが疲れている体にははるかに遠く、一段と高く見える。 一層歩みが遅くなり意外と時間がかかる。 最後の石積みの登りをこなし、疲れて山荘に到着。
 
 一息入れ部分的にガスはかかっているがT氏と共に百名山完登の祝杯を挙げるべく全員で山頂に向かう。 目標も近くまもなく山頂に着く。 ついにT氏の百名山完登の瞬間を迎える。 ガスも祝ってくれるかのごとく霧消してくれ周辺の山々が夕闇前の輝きを放ってくれる。 早速山頂にいた人にお願いし記念写真をとり、Kさんが担ぎ上げたフランス製赤ワインで乾杯。 しばし余韻に浸って山荘に戻る。夕飯時は山荘で仕入れた100名山とネームの入った笠ヶ岳山荘の和製手拭に周囲の登山者に寄せ書きをお願いしたりして盛り上がる。 T氏にとっても良い想い出になったことでしょう。
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◎ 3日目 9/13(土)雨
 
  笠ヶ岳山荘6:30→(休1回)→8:00抜戸岳尾根稜線→→9:10杓子平9:25→(休2回)→12:35
  笠新道入口13:10→→14:10新穂高⇒⇒新穂高温泉郷(双六荘泊)

                                行動時間 7時間40分  歩行時間 6時間20分
 
 天気予報は悪くなかったのだが、朝から小雨、ガスも出て芳しくない。 今日はクリア谷を下って槍見温泉に下る予定だったが昨夜の疲れと天候を考えると、気が進まず予定変更し単調だが昨日の笠新道を下ることにする。
 出発してまもなく雨がやや強くなり雨具を着ける。 無理せず予定変更して正解だったようだ。 雨では仕方ない。 黙々と歩いて下る。 杓子平からの下りで雨も一時止み雨具をとるがまもなく再度降りだし雨具をまたまた着用する。 笠新道入口まで下りやっと雨も止む。 ここでコーヒーを沸かし一息、終わったという充実感と共に格別の味わいを楽しむ。
 
 今夜も双六荘泊、到着後温泉で疲れをとり、早速ビールで再度の祝杯をあげる。そして豪華な夕飯に満足する。 
 
 夕方から本降りの雨となってしまった。 下山時、連休を利用しての多くの登山者とすれ違ったが明日の好天を祈りながら床につく。
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◎ 4日目 9/14(日)曇/晴 
 
   新穂高温泉郷8:50⇒⇒平湯⇒⇒高山⇒⇒15:00竜王IC
 
 朝食後、ゆっくりと出発。 途中、朴ノ木平スキー場ののコスモス園を見学、高山の朝市に立ち寄り帰省した。
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笠新道登り標高2000m付近からの穂高連峰(北穂・涸沢岳・奥穂・西穂)

笠新道登り標高2350m付近からの槍・穂高連峰

杓子平(2460m)からの笠ヶ岳(2897m)

杓子平(2460m)から抜戸岳(右:2812m)へ稜線尾根を目指して登る

杓子平展望地から槍ヶ岳・穂高連峰  手前ガレ山は奥丸山(2438m)

槍ヶ岳(3180m)・大喰岳(3101m)・中岳(3084m)

北穂(3106m)・涸沢岳(3110m)・奥穂(3190m)

笠ヶ岳への稜線尾根
抜戸岩にて(T氏)

 百名山完登のT氏(右から二人目)を囲んで
お祝いの記念写真 (笠ヶ岳山頂にて)

夕日に映える山頂表示板 左はT氏
  

山頂で祝杯をとKさんが持参したフランス・ワイン

笠ヶ岳山頂から山荘を見下ろす

笠ヶ岳山荘からの夕日に輝く抜戸岳(2812m)と槍ヶ岳連峰

下山後、笠ヶ岳山荘にての祝杯

真ん中が百名山完登者のT氏(70歳)