年月日 2008.6.15(日)
地域 福井県大野市
山名 荒島岳(1524m)
参加人数 26名(湖南岳友会例会)
   
行程と記録
 竜王IC6:30⇒⇒福井IC⇒⇒大野⇒⇒9:00勝原登山口9:20→→11:30シャクナゲ平11:55→→12:55荒島岳13:40→→14:30シャクナゲ平→→15:00小荒島岳→→16:20林道終点中出16:30⇒⇒大野⇒⇒福井IC⇒⇒
19:00竜王IC
                                   行動時間 7時間00分  歩行時間 5時間10分
 
 梅雨の中休みが続き今日も晴天。 湖南岳友会の例会で荒島岳を目指す。 参加者26名と多いので小型バスをチャーターして現地勝原スキー場登山口に着く。 百名山のひとつに数えられるだけあって登山客は多いらしい。登山口駐車場には20車ばかりの先客が既に出発しており、他の小型バスまで到着していた。
 
 いきなりスキー場の急な登りで始まり炎天下ですぐに汗だく、スキー場最高部からは樹林帯の中となり助かる。途中新緑のブナ林は実に見ごたえがある。 高度をドンドン上げ眼下のスキー場ははるか下になり、その左奥には六呂師高原が眼に入る。 更に登ると開けた展望地があり、眼前に雪の残る白山の峰々と三ノ峰や赤兎山の前衛峰がはっきりと見られた。 休憩を2回とりシャクナゲ平に到着。 樹木に囲まれた広い台地で展望はないが結構登山者で賑やか。
 
 シャクナゲ平ではN幹事さんが準備し、元気な連中が分担して持ち上げた荷物を回収し今日のハイライトが始まる。 手際よくNさん中心に女性軍が協力し合って、よく冷えた冷やしうどんがたちまち出来上がる。 26名分準備材料を合計すると15kgを超えていたらしい。 1200mの山の上で腰のある冷やしうどんなんて、初めての経験であり最高のもてなし。 全員旨いを連発しながら笑顔で戴く。 幹事さん、ありがとう、ご苦労さんと感謝する。
だけど、こんなもてなしを受けると次回からの幹事さんは一苦労するのではと自分も含め心配かな・・・・。
 
 先を急ごう、シャクナゲ平から左折、少し下がると右に佐開からの道と合流し更に下がって尾根鞍部から、もちが壁と呼ばれる急登はつらい。頂上直下で最後の登りをこなすと荒島山頂(1524m)だ。 高度差1200mの登りはやはりつらく登り堪えがあったが山頂は360度の展望台。 以前にあった目障りな電波反射板や無線中継所もきれいに撤去され白山周辺の山々は勿論のこと、能郷白山、蕎麦粒山、平家岳など岐阜の山々も見える。 憩う登山客も多くグループごとにあちこちで車座を造っての昼食にいそしんでいた。
 
 下山はシャクナゲ平から直進して中出集落を目指す。途中小荒島岳のピークに立ち寄り長い下りをこなす。こちらの道は急降下はなく楽に下れるが距離が長いのでうんざりする。 でも多くはなかったが高山植物を見つけるごとに清涼感を戴く。因みにお眼にかかった高山花を列挙するとタツナミソウ、マイヅルソウ、ナルコユリ、キジムシロ、アカモノ、シライトソウ、カラマツソウ、ギンランなど、それにまだ蕾状態だったがササユリもみられた。
 
 最後の空き地で休憩、よく見ると既に廃道となった林道終点地点だった。登山道は真直ぐ下っているが廃道林道とは何箇所かクロスしながら下る。 まもなく迎えのバスに遭遇、無理して随分奥まで登ってきて貰い助かる。
途中、足を痛めた人もいたが大事に至らなかったのは幸い。 無事に全員下山でき幹事さんの労力に感謝する。
  
                                         S氏撮影写真を一部掲載しております

勝山スキー場上部より登山口をみる


シャクナゲ平手前の展望台からの白山連峰

ブナの美林の中を歩く

虫の合体

  

  シャクナゲ平での「冷やしうどん」休憩

荒島岳山頂直下の登り

鳩ヶ湯から三ノ峰に延びる打波川の渓谷

荒島岳の最後の登りに取り付く直前


荒島岳山頂にての記念写真

荒島岳山頂から大野市を俯瞰する

遠景の山は能郷白山

山頂から南方面・岐阜の山々

山頂部で見たキジムシロ

小荒島岳から雨雲に隠れそうな荒島岳

小荒島岳から白山方面