年月日 2008.2.17(日)
地域 滋賀県鈴鹿山系
山名 清水頭(1095m)
参加人数 13人(湖南岳友会例会)
   
行程と記録
 湖南文化ホール7:00⇒⇒野洲川ダム⇒⇒8:45駐車場9:05→→9:25登山口→→10:30休憩10:40→→
 12:00清水頭(1095m)12:40→→13:00折返し点→→14:15登山口→→14:30駐車場⇒⇒16:30
 湖南文化ホール
                                行動時間 5時間25分  歩行時間 4時間25分
 
 数日前からの積雪で山は深雪だろうことは予測できる。 天気予報も芳しくなかったが例会中止の連絡ないので気が重いが出かける。 湖南文化ホールに11名が集合、現地で2名、計13名となる。
 
 登山口に向かって白倉谷林道に入ると新雪が徐々に深くなり車の進入を妨げ、遂に登山口手前で駐車せざるを得なくなる。 車を降り、いきなりワカンorスノーシューをつけ林道を歩き出す。 20分ばかりで登山口に着くと今度は高度差300mの急登。 潅木の中を縫うように深雪を進むのだから大変だ。 835m地点の手前で一度休憩後、やっと尾根道に出て傾斜も緩くなる。 が、雪は深さを増し、交替しながらのラッセルに時間を要す。 風も徐々に強さを増す。 上部は雪雲の中で視界なし。 状況は良くないが高度をあげるにつれ白銀の世界が広がる。 雪に埋もれそうな樹々、小枝には樹氷が成長し、大型とはいえないが雪庇も随所にみられ冬山の醍醐味を見せてくれる。下界では決してみられないような光景を見せてくれる。
 
 やっと、丸い平原状のピーク、清水頭(1095m)に到着。 風を避け昼食をとるが寒く指先がかじかむ。 女性軍の準備してくれた暖をとりながらの豚汁は実に旨くありがたい。これも冬山の楽しみの一つだ。
 
 昼食後、せめて南雨乞岳まではと出発するが強風と雪雲に阻まれ、視界も期待できず20分ばかり進んだところで撤退を余儀なくされる。 登りのラッセル跡を辿りながら、途中、危険のない雪庇を故意に崩したりして童心に帰りながら雪遊びに戯れる。
 
 尾根道をすぎ、最後の潅木に阻まれながらの深雪の急降下には聊か閉口した。 登山口に戻り、最後の林道歩きをして駐車地点に戻ると道は更に新雪でカバーされていた。
 
 天候には恵まれなかったが、ここ数日の降雪で今日は雪深い冬山を充分堪能させてくれた一日となった。
 CL/SLをはじめ同行の諸氏に感謝感謝である。
 

駐車地点、ワカン/スノーシューをつけて出発

樹間の中を進む

尾根筋に出る

清水頭に近づき雪庇の横を通過

清水頭での昼食場面、寒いが温かい豚汁で助かる

小枝に延びた樹氷が美しい

1100m付近の雪に埋もれそうな樹々

樹々も真っ白に化粧

尾根筋の霧氷 強風の厳しさが連想できる

冷凍庫に入ったような樹

雪庇をバックに

このあと、全員で前の雪庇を踏み崩して遊ぶ

登りのラッセルあとも降りには消えそう