年月日 2007.11.7 (水)
地域 滋賀・三重県境・鈴鹿南部
山名 ベンケイ(762m)・御所平(880m)
参加人数 10人
   
行程と記録
 湖南文化ホール 7:40⇒⇒土山⇒⇒8:40黒滝9:10→→10:30ベンケイ10:35→→11:10舟石→→11:30
 小太郎谷ノ頭 11:40→→11:55御所平南端→→12:05御所平最高点(880m)→→12:35御所平北端(ヨコネ)
 13:35→→14:35田村川林道→→14:45駐車地⇒⇒15:20黒滝15:30⇒⇒16:30湖南文化ホール
                               行動時間 5時間35分  歩行時間 4時間20分
  
  週中で集合時間が遅かったため、朝の渋滞に巻き込まれて集合が遅れ、出発が遅くなったのが結果としては今回は時間切れ登山となり失敗となってしまった。 参加者は10名、気のあったいつものメンバーである。
 
 今回は滋賀県側から黒滝→ベンケイ→舟石→小太郎谷ノ頭→御所平南端→北端(ヨコネ)→→仙ヶ岳→ヨコネ→田村川とトレックする予定で田村川上流の下山場所に車を1台駐車しておき、黒滝・惣王神社境内右側から登山開始した。 朝、雲混じりの天候も時間と共に快晴になり申し分なし。
 
 踏み跡の薄い急斜面の尾根筋を登り、ベンケイ(762m)山頂に到着するが樹林に囲まれ展望はない。 ここから県境尾根への下りになるが、不覚にもうっかり方向を間違え広い尾根に入るがしばらくしてどうもおかしいと気づき正しい方向へとトラバースし本来の道を見つける。 大勢で歩くとつい確認を怠り先頭に追随してしまい注意力が散漫になってしまう落とし穴に落ち込む格好の事例となってしまい反省する。
 
 県境尾根までははっきりした道を歩き舟石(県境尾根分岐)で三重県側の展望が開ける。 続いて樹林の中の尾根道を進んで小太郎谷ノ頭だ。 ここは三重県側は大きなガレとなっており滋賀県側の小太郎谷上部は広い笹原に包まれアセビの群落も目立つ。 足元にはリンドウやアザミが可憐に花を残していた。
 
 一息ついて御所平南端への急坂を登る。 まもなく南端に到着、ここも笹原に包まれ展望抜群だ。 綿向山、雨乞岳、御在所、鎌、水沢、宮指路、仙ヶ岳などをはじめ鈴鹿の南部山系がすべて見渡せる。 もう少し稼ごうと昼食はお預けにして北端(ヨコネ)まで展望尾根道を歩き展望を楽しむ。
  

小太郎谷ノ頭と三重県側のガレ場

小太郎谷ノ頭付近の笹原とアセビの群落

小太郎谷の頭にて

リンドウが名残の花をつけていた

小太郎谷ノ頭から長坂ノ頭を見る

御所平南端から御所平最高点への尾根道

仙ヶ岳を見ながらの御所平尾根道

御所平北端・ヨコネへの尾根道を歩く

ススキの穂一杯のヨコネ付近
 12時半過ぎ御所平北端(ヨコネ)に到着して昼食。 周囲は草地だが空き地を見つけ、Kさんの準備してくれたダゴ汁をおいしくいただく。 本人さんはお安いご用といってくれるので、いつもついあまえてお願いしてしまうがありがたいことである。 寒くなってくると山で暖かいものを食べられるのは本当に幸せといった感じ。
 
 昼食後は既に13時半過ぎ、今から仙ヶ岳に向かうと下山は日没過ぎになってしまう公算大なので今日はここまでとし田村川に向かって下山することにする。 残念ながら先の行程は来春の花の時期までお預けとする。
 

田村川の向かうにサクラブチと横谷山

ヨコネの昼食場所 最奥に雨乞・御在所・鎌が見える
 
 下山道ははっきりしないがガイドブックによると登山路はあるようだ。 はっきりした尾根道ではないが、方向を確認しながら鹿除けのネットに沿って下山する。 決して下りやすい道ではなく不明瞭な道が続く。 中ほどでやっと地元の山巡視道に出て、あとは順調に下る。 林道を眼の前にして、やや不安定な道となったが慎重に下って林道に出る。 あとは10分ばかり歩いて駐車しておいた地点に戻ったが途中の対面山斜面は日光に輝いた紅葉が美しく今日のトレックを締めくくってくれた。
 

下山後の対面山斜面の黄葉@

下山後の対面山斜面の黄葉A