| 年月日 | 2007.7.7(土) |
| 地域 | 岐阜県揖斐川町 |
| 山名 | 三周ヶ岳(1292m) |
| 天候 | 曇 |
| 参加人数 | 5名 |
| 行程と記録 竜王IC7:00⇒⇒7:40木ノ本IC⇒⇒川上⇒⇒8:45夜叉ヶ池登山口9:00→→10:05幽玄ノ滝10:15→→昇龍ノ滝 →→10:45夜叉ヶ池→→コビの頭(P1252m)→→12:10三周ヶ岳12:55→→14:00夜叉池14:20→→15:30 登山口⇒⇒ 己高庵⇒⇒木ノ本IC⇒⇒18:15竜王IC 行動時間 6時間30分 歩行時間 5時間00分 川上から坂内川を遡り池ノ又谷の細い谷筋を7kmも奥に入ってやっと広い駐車場に着く。 ここからも夜叉壁の一角と思われる山塊が望まれ、登山口にはモニュメントもある。 5人が支度して出発、すぐに谷筋に降り渓流を2・3度渡って山道に入るが整備され歩きやすい。 幽玄ノ滝を過ぎ、さらに谷筋をはさんで昇龍ノ滝を見るころから岩道となるが岩にステップが切ってあり比較的歩きやすい。 夜叉池のコルに近づくと岩壁が迫り複雑に褶曲した岩肌に見せられる。 道を離れては傾斜もきつく足を踏み入れることはできないが草付きの斜面には名残のニッコウキスゲが咲き誇っており、いまだ見ごたえがある。 1〜2週間早く訪れていれば、さぞ素晴らしかろうと想像する。 コルに到着すると目の前に夜叉ヶ池が開け、左は三国岳、右は三周ヶ岳への急な尾根稜線が続いている。 コル周辺はニッコウキスゲとイブキトラノオでいっぱい。 今日は曇空で時折、薄日がさす程度で雨も多少は覚悟していたが心配なさそうだ。 夜叉ヶ池までは結構登山者も着ているが、ここから先に進む登山者は少ないようだ。 今日の我々は右の三周ヶ岳に向う。 尾根稜線を笹を分けて進み時折岩稜帯を通過するが右側は夜叉壁となって切立っており急峻な尾根道が続き変化のある景観を楽しめる。 まもなくコブの頭のピークに着くが、その手前から左前方いくつかのピークの奥に三周ヶ岳のピークが望めるようになる。 コブの頭を過ぎると笹がさらに深くなっての藪漕ぎが続き視界は得られない。 いやになるころにやっと狭い空間に出て山頂に着く。 曇空のため遠くは見えないが南西にうっすらと4月末に登った蕎麦粒山の山容が覗えた。 ここで昼食にするが座ってしまうと周囲の笹に阻まれ展望はなくなってしまう。 梅雨時汗だくの中、担ぎ上げた西瓜にまずは舌鼓を打つ。 喉が癒され実に旨い、持ってきた甲斐があったというものだ。 皆さん満足のご様子だった。 帰りは往路を戻って夜叉ヶ池に立ち寄り、しばしのんびりと休憩。 実に静かな池だ。 対岸の樹木の枝にはモリアオガエルの白い泡卵が多数眼に入り、池中にはオタマジャクシやイモリが多数棲息している。 静かな中に今庄からのツアー客一行が現れ、静寂が破られるが自然を愛する仲間だから仕方がない。 下山はゆっくりと。 3時半に登山口に下山、帰路、川合の己高庵に寄って入浴、汗を流しさっぱりして帰宅した。 |
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![]() 駐車場登山口にあるモニュメント |
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![]() 登り道で見える夜叉壁 |
![]() 幽玄ノ滝 |
![]() 昇龍ノ滝 |
![]() 地層が複雑に褶曲している岩壁層 |
![]() 夜叉ヶ池へののどかな登山道で |
![]() 虫を捕らえたモウセンゴケ(食虫植物) |
![]() 立派なオオバギボウシ |
![]() 名残のニッコウキスゲが一面咲いていた |
![]() ニッコウキスゲとイブキトラノオ |
![]() イブキトラノオ |
![]() ササユリが3輪 |
夜叉ヶ池から三国岳への尾根道 |
![]() 夜叉峠と夜叉ヶ池 |
![]() コブの頭(1252m)から縦走路を振り返る |
![]() 三周岳(1292m)山頂からの展望 左奥が蕎麦粒山 |
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静かな澄み切った夜叉ヶ池にて 向こう岸にはモリアオガエルの白い卵がいっぱい ぶら下がり、池にはオタマジャクシやイモリがいっぱい |