新春の『武奈ヶ岳』

年月日 2007.6.13(水)
地域 長野県南木曾町
山名 南木曾岳(1677m)
天候
参加人数 7名
   
行程と記録
 竜王IC 7:00⇒⇒中津川IC⇒⇒妻籠⇒⇒尾越⇒⇒9:40里宮神社駐車場(970m)9:50→→10:20登山口→→
10:35登り下り分岐→→11:20岩稜鎖場下11:35→→12:10南木曾岳(1677m)→→12:30展望台13:20→→
摩利支天山(金時山・1675m)→→14:50登り下り分岐15:00→→15:15登山口→→男滝女滝→→15:50駐車場16:00⇒⇒妻籠(見学)⇒⇒中津川IC⇒⇒19:40竜王IC

                          行動時間  6時間00分   歩行時間 4時間45分
 
 今日は7名の参加。 竜王IC前に集合、途中多賀SAで一人をピックアップして現地へ。 中津川ICで降り
国道19→256号を通って尾越から林道に入って登山口駐車場に着く。 自宅を出て3時間強かかったが日帰りの限界か、往復のドライブだけで疲れてしまう。 
 
 支度を整え林道で始まる。 30分ほどで登山口に到着し山道に入って谷筋のゴロゴロ道を登る。 しばらくして大きな案内板があり、左:南木曾岳、右:下山道と表示してあり山頂を回して時計回りに周回道が整備されているようだ。 案内にしたがって左道をとると急登が始まる。 尾根筋をドンドン高度をあげると桧や高野槇の大樹が眼を引き疲れを癒してくれる。 特にここ高野槇の原生林は全国的に有名らしい。 その内に鎖場も出てくるが頼って登るほどではないが急登はさらに続く。
 
 岩稜鎖場下で休憩、この上の細い岩稜鎖場は今は通行禁止になっており、右側の急斜面に木道が整備され安全に通過できるようになっていた。 さらに岩混じりの急登をこなすとカブト岩に着く。 岩上からは麓の村と登ってきた尾根道が一望できる。 傾斜も緩み、まもなく南木曾岳山頂に着くが樹林の中で展望はない。 記念の一枚を撮り、早々に展望台に向う。 北東側に少し下って小さなコルがあり新しい避難小屋がある。 その奥の笹原に囲まれた展望台で昼食とする。 天気は曇空で今ひとつ、中央アルプスの山々はほぼ視認できるが、晴天なら御岳・槍/穂高・さらに中央アルプスの向こうに南アルプスも展望できると言うが今日は残念ながら雲の中。 曇空のわりには中央アルプスの山々を見ただけで満足するか。 いやいや、すべてを見るために再度来るかと頭をよぎる。
 
 昼食後、なだらかな斜面を摩利支天山へと登る。 ここからは恵那山が眼前に現れるはずだが今日は雲の中にお隠れのようだ。 しかし山麓にかけての展望は抜群、紅葉の秋も素晴らしかろうと想像する。
 
 下りは登り以上の急斜面の連続だ。 鎖場・階段道も随所にあり気の抜けない下山をこなす。 下りなのに結構汗をかく。 危険箇所の連続での冷や汗半分なのか。 全員無事に下り終え、左右に分かれた周回道に到着。 一服してあとはのんびりと駐車場へ。 途中、男滝・女滝を見学して今日の山行を終える。
 
 この山は高度差700m程度。 岩峰混じりの急登で結構登り甲斐のある山、高野槇の大樹・岩峰・笹原と変化があり展望も楽しめる山、天気のよい日に再度訪れたいと思う魅力のある山だ。 下には温泉があり、馬籠・妻籠宿も控えており、今度は一泊で企画するのもよさそうだ。
 
 帰りは南木曽温泉・妻籠宿の両方に立ち寄りたかったが時間がなくなり温泉は断念、妻籠宿のみ見学して帰る。妻籠宿では昔ながらの建物を利用しての宿もあり、往時を楽しめそうだ。 次回の楽しみにしよう・・・・・。
  

登り下りの分岐案内板 蘭(あららぎ)は山麓の村

キョウマルシャクナゲ

高野槇の大樹林の間を縫って急登を登る

さらに岩尾根の樹林帯が続く 周囲は高野槇

南木曾岳(1677m山頂にて) 展望はない

山頂から少し離れた展望台と避難小屋

展望台から 中央奥が空木岳

越百岳から安平路山・摺古木山方面

キヤコザサに覆われた南木曾岳・摩利支天の中間地

摩利支天に突き上げる岩稜肌

色鮮やかなイワカガミ

気になる縁模様の入った葉っぱ???  

コシジオウレンの輪状袋果

摩利支天から南木曾温泉方面の村落を眺める

駐車場近くの男滝

女滝

帰りに寄った妻籠の街道風景

妻籠宿の一角