新春の『武奈ヶ岳』

年月日 2007.2.21(水)
地域 京都府和束町
山名 鷲峰山・金胎寺行場巡り
天候 快晴 
参加人数 単独
   
行程と記録
 金胎寺社務所13:32→→13:43迎え行者→→行者ノ辻→→東ノ覗→→西ノ覗→→黄色岩→→胎内潜り→→千年ノ滝→→14:16五光ノ滝→→護摩壇→→鐘掛→→14:31小鐘掛→→14:42平等岩→→蟻ノ戸渡り→→14:56行者ノ辻→→14:58迎え行者→→15:10金胎寺社務所
                                      所要時間 1時間38分   歩行時間 1時間38分 
 
 素晴らしい快晴の日。 午前中は野暮用があったが、午後、屋内でくすぶっているのは勿体ないので、先日時間なく歩けなかった鷲峰山・金胎寺行場巡りに急遽単独で出かけることにした。 車で直接、金胎寺まで林道を利用して登る。
 社務所に13時半に到着。 行場巡りの入口に冬場は13時までと掲示されていたが社務所は不在で鍵がかかっている。 行場巡りは2時間コース、時間はたっぷりあるので、あきらめて帰るわけにはいかず入場料300円を料金箱に入れ行場巡りを開始する。 
 
 最初、平坦なトラバース道が続き「迎え行者」から「行者ノ辻」を過ぎると一変して岩場の急降下の連続だ。 「東ノ覗」・「西ノ覗」・「黄色岩」・「胎内潜り」と緊張の連続で沢筋の「千年ノ滝」まで続く。 行場巡りをしている人はなく単独で歩いているのでトラブルを起こすのはご法度、自然に慎重になる。
 
 沢筋まで下り、「千年ノ滝」・「五光ノ滝」と見ごたえのある滝を眺め、今度は急登に変わる。 「護摩壇」・「鐘掛」・「小鐘掛」・「平等岩」と次々と岩場を攀じ登り久しぶりの岩場を楽しむ。 当然ながら緊張を強いられるが、特に「平等岩」は面白く、傾斜80度程度で高さ8m位、足場がほとんどない一枚岩を鎖を使って体を寝かせ足を踏ん張り登る。 横にもトラバースの道はあるが、なんとか登りきり結構快感を得る。 
 
 あとは「蟻ノ戸渡り」から「行者ノ辻」へと戻り、元のトラバース道に合流して社務所に帰還し、行場巡りを無事終える。 
 
 この行場巡りは「北の山上」といわれ大峯の行場巡りの原型になっているそうだが、山の標高は低いものの、名前の付けられた各難場では、特に確保を必要とするほどではないが、久しぶりに緊張感の伴う岩場巡りを楽しめた。
  

社務所から行場巡りに向う入り口

社務所横展望台から

行者場へのトラバース道

「迎え行者」の仏像

「東ノ覗」 先は切れ落ちている

「東ノ覗」からの展望  下の沢筋へと下る

「西ノ覗」 急な斜面


                            右:「五光ノ滝」


「護摩壇」の仏像

「鐘掛」の急な岩場の登り

「平等岩」のてっぺんから下を覗く

左:「平等岩」の側面、中央に鎖がある               
実物の斜度はよりきつい             

最後の「蟻ノ戸渡り」

「行者ノ辻」 左は往路・右は復路