新春初歩きの 『綿向山(1110m)』

年月日 2006年12月15日(金)
地域 滋賀・鈴鹿山系
山名 サクラグチ(別名:北岳 919m)
天候 霧/晴
参加人数 単独
1/25000地図 伊船・土山
   
行程と記録
 自宅7:35⇒⇒水口⇒⇒9:05野洲川ダム9:20→→(休5)→→10:23主尾根鮎河分岐→→10:38尾根分岐
→→10:49 P880→→11:03西峰→→11:20サクラグチ11:45→→12:24 P691→→13:00深山橋13:10→→
13:55野洲川ダム14:05⇒⇒水口⇒⇒15:25自宅
                                 所要時間 4時間35分   歩行時間 3時間55分 
 
 天候回復が予想されたので急遽単独で野洲川ダム東に位置するサクラグチに出かける。 車での途中、晴天が広がり幸先よかったが青土ダムから野洲川ダムにかかると霧が広がり山は霧の中、そのうち晴れるだろうと野洲川ダムサイトに駐車する。
 
 ダム山側の金網横柵柱に小さくマジックで「サクラグチ登山口」と表示があるが注意しないと見過ごしてしまいそう。 かすかな踏み跡を辿って谷に沿って登り、すぐ左の広い小尾根に取り付く。 桧林に巻かれた木表示テープと登山者がつけたと見られるテープが混在し見分ける必要があり紛らわしいが注意して急登をこなす。 途中から鹿除けフェンスがあり、これに沿って登ると上部に行くに従い尾根に沿って桧林の一部が伐採されており道の目安になる。 登りにくい急登を約380m高度を稼ぐとやっと鮎河との分岐にでて主尾根に到着。 ここまで時折立ち休憩しながらのハードな道で喘ぎながらこなす。
 

登山口にあるマジックインキの表示と登り道

P789と尾根分岐との中間点

P880付近の霧の中の樹林

広い山腹を登っての西峰(891m)山頂
 
 ここから道は南南東から東方向に向きを変え、すぐ道右側に大ガレをみるが下部は霧でよく見えない。 ここが789mピークでここからサクラグチまでは比較的広い主尾根を落ち葉を踏みながら一人静寂の中、前方の霞んだ霧道を気持ちよく歩く。 右への分岐点、P880、西峰とピークを越え最後にサクラグチ(919m)に着く。 ここで一服、持参した即席ラーメンで腹こしらえ、冬は暖かいものが一番。 
 

西峰・サクラグチ間の稜線道

山頂には表示板が3・4枚あり(別名:北岳)

 サクラグチからは北方向に野洲川ダム先端部・深山橋に向って下降を始める。 サクラグチまでの主稜歩きとは一変して急降下を繰る返し道も細く踏み跡も薄い。 木に巻かれたテープを頼りに地図を睨んでの下降、時折尾根が枝分かれし道方向が変わるので注意力を散漫にするわけにはいかない。 下降を開始してしばらくすると霧も晴れてきだし東方向には御在所山や鎌ヶ岳など特徴ある山容も見えてくる。
 P691に祠跡の石組があり、横に祠の木組残骸が転がっていた。 最後の急下降をこなすと尾根末端に大岩群がありテープ印に沿って慎重に通りぬけると下にスカイラインの舗装路が見えてくる。 右によって降ると深山橋の左岸から延びる林道の付け根に出て橋たもとに下山する。
 

サクラグチ山頂 右に三角点が見える

P691への下降道より振り返ってサクラグチをみる

P691への下降道からの御在所山と鎌ヶ岳

P691地点の祠石組跡

ダムサイトより最初の急な登り斜面を眺める
 
 
  あとはダムサイトの道路に沿って野洲川ダムへの
 駐車場に向う。 右に干しあがったダム湖と対岸の
 山々を見、左に今日歩いた尾根筋を断続的に見な
 がら、のんびりと歩いて戻る。

  今日はさして長くないトレックだったが登りと降りは
 急斜面、主稜線は穏やかな深い秋の山道と変化が
 あり、単独ながら結構楽しむことが出来た。
 

 
 
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