新春初歩きの 『綿向山(1110m)』

年月日 2006年11月8日(水)
地域 京都府北山・京大演習林
山名 三国峠・シンコボ・杉尾峠・上谷
天候 快晴
参加人数 10名
1/25000地図 古屋・久坂
   
行程と記録
 
 JR草津駅7:00⇒⇒8:00坊村⇒⇒8:45生杉登山口9:00→→9:30三国峠9:40→→10:45野田畑峠11:05→→      11:40シンコボ分岐12:40→→13:55杉尾峠14:00→→上谷→→15:05中山神社15:15→→15:25地蔵峠→→
 15:50生杉登山口16:05⇒⇒坊村⇒⇒18:10JR守山駅
                                 所要時間 6時間50分   歩行時間 5時間5分 
 
 今年6月、逆コースで新緑を楽しんだ折、紅葉の時期も素晴らしかろうと想像出来、今回再度訪れる。 所属クラブの例会が5日にあったが参加できなかったので仲間に呼びかけると10名も参加してくれた。
 このコースは京大演習林のエリアだが最近ツアー・ハイカーによる自然破壊がひどいとかで演習林事務所(須後)以外からの入山は禁止されてしまった。 特に滋賀県側がひどいと言う。 したがって今後は今回のようなコース選択は出来なくなってしまった。 残念なことだが今回はラスト・チャンスとして承諾を得て楽しむことにした。
 
 昨日の冬一番で稜線部の広葉樹はほぼ落葉していたが中腹部の紅葉は見ごたえがある。 山道も落葉で埋まりカサカサと踏みしめながらの山行も乙なものだ。
 
 三国峠までは急登が続くが道は明瞭で問題ない、三国峠から野田畑峠までは落葉で道が怪しくなる部分もありトップを順次代わりながら地図をよくみて歩いてもらう。 今日は地図読みに恰好のコースとなる。
 野田畑峠でK&Kさんが準備してくれたお茶で一服。 早朝は冷え込んだが陽があがると暖かくなり周囲の紅葉に浸りながらの気分は最高。
 

三国峠〜野田畑峠 枕谷源流部

野田畑峠への山道脇の紅葉

野田畑峠でのティータイム

野田畑峠の紅葉
 
 野田畑峠〜シンコボ分岐間はダラダラの登り、西に延びるほぼ真っ直ぐな県境稜線尾根道で踏み跡も明瞭、気持ちよく歩き1時間強でシンコボ分岐に着いてしまう。 ここでゆっくり、のんびり、だべりながらの昼食、おまけにSさんの準備してくれた野菜味噌鍋に舌鼓をうつ。
 

真っ赤に燃える楓

野田畑峠〜シンコボ分岐の尾根道 すでにほぼ落葉

枯れ木についたサルノコシカケと紅葉

シンコボ分岐への尾根道にはオオイワカガミが一杯
 
 さて、シンコボ分岐から杉尾峠までは今日のハイライト、注意しないと道を間違いやすいコース、前回逆コースで来たときも地図を片手に慎重に歩いたが今回はさらに間違った尾根に入りやすいコースのため出発前に間違いやすいポイントを事前説明しスタート。 杉尾峠への道は踏みあと薄く落ち葉で隠れているので判別しにくい上に途中方向転換を何度か要し6回のアップダウンを繰り返すタフな道だ。 通常なら 1時間程度の距離だがポイントポイントで全員に位置の確認をしてもらいながら順次トップを交代し慎重に歩いたので1時間15分要してしまった。 おかげで途中道をはずすことなく杉尾峠に到着。 地図と磁石を絶えず見ながらの全員歩行はかなりの刺激になったようだ。 まずは万々歳。
 

シンコボ分岐〜杉尾峠 迷いやすい尾根道

敷き詰められた落ち葉の上を歩く

上谷下流部 1

上谷下流部 2
 
 杉尾峠で一服しなだらかな上谷を渓流に沿って下る。 黄葉も一段と映え全員ルンルン気分快調に歩く。 途中、演習林職員に案内されたグループに会う。 職員より一言あったが今回のみ承諾を得ている旨説明し了解してもらう。 今後自由に歩けなくなると思うと少し淋しい気分になる。
 
 あとは中山神社から枕谷を少しつめ地蔵峠を経由して生杉登山口の駐車場に帰り着く。 地蔵峠からは林道を歩き下ったが残照に輝く周囲の黄葉は今日一番のものだった。
 

黄葉をバックに

生杉登山口駐車場上部の黄葉
 
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