新春初歩きの 『綿向山(1110m)』

年月日 2006年10月18日(水)
地域 岐阜県恵那市
山名 笠置山 1127m
天候 快晴
参加人数 8人
1/25000地図 切井・武並
   
行程と記録
 
 JR草津駅7:00⇒⇒栗東IC⇒⇒恵那IC⇒⇒9:15切山登山口9:30→→11:30笠置山12:35→→
 14:05切山登山口⇒⇒(往路を戻る)⇒⇒16:30JR草津駅
                                 所要時間 4時間35分   歩行時間 3時間20分 
 
 恵那市・中津川市の北に山頂が平らで両側の裾野を長く延ばした高くはないが秀麗な山がある。 以前から気にとめてはいたがヒカリゴケが山頂で見られると知って出かけることにした。 呼びかけに8人が参加。
 
 180kmの道程で長いが高速利用で2時間強で登山口に到着。 切山登山口の駐車場より少し上部の別荘地上にスペースを見つけ駐車して歩き始める。 最初やや荒れた未舗装の道を歩くが登山道に入ると階段状に整備された道となりヒノキの人工林の中を歩く。 途中、2回林道とクロスするが、中腹で珍しい自生天然記念物のヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)の大樹にお目にかかる。 看板によると5月中旬には雪に覆われたように真っ白な花をつけるそうだ。
 
 登山路は人工林のヒノキが続き展望もなく平凡で、遠くから見ると秀麗な山だが登っていると全く山容を想像することの出来ない山で2時間で山頂に着いてしまった。 山頂には大きな広場があり大権現が祭られた神社がある。
 
 ヒカリゴケの自生地は神社右側後方の大岩の間を少し下った処にあった。 大きな露岩の薄暗い隙間に鮮やかな緑色をしたヒカリゴケが見事に輝いていた。 大きくはないが過去に見た中では最も鮮やかなものだった。
 
 山頂に戻るが展望がないので今度は神社左側から道標に従い少し下ると丸太組の展望台があり、ここで昼食をのんびり摂る。 展望は北に開けてはいるがかすんでおり御岳がかすかに見える程度であった。 丸太組みの上で8人がどっかと座り込み、他に登山者もいないので、のんびりとしゃべりながら食事と飲み物で時を過ごした。
 
 食後、山頂に戻ると4−5人連れの登山者が喘ぎながら一人づつ到着、最後の女性は疲れきった表情で「この山にはエスカレーターかエレベーターはないの?」と冗談を言っていたが、苦しい中でよく頓知の利いた冗談が出てきたものだと変な感心をする。
 
 帰りは往路を戻るが、今日の山行は 遠路はるばる訪れ交通費をかけた割には、ヒトツバタゴ と ヒカリゴケだけの印象となってしまった???
 

天然記念物のヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)の大樹

薄暗い大岩の影で鮮やかに輝くヒカリゴケ

大きな露岩に囲まれたヒカリゴケ自生地

山頂から少し下って展望台がある

笠置山山頂にある神社前にて

 
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