新春初歩きの 『綿向山(1110m)』

年月日 2006年9月28日(木)
地域 滋賀県鈴鹿山系北端
山名 霊仙山 1084m
天候
参加人数 単独
1/25000地図 霊仙山
   
行程と記録
 
 自宅7:20⇒⇒米原IC⇒⇒8:50柏原登山口9:00→→9:25一合目→→10:10四合目(避難小屋)→→
10:40六合目→→10:55七合目→→11:15八合目→→11:25四丁横崖→(避難小屋)→11:50経塚山→→
12:05霊仙山三角点12:10→→12:21経塚山→→12:30避難小屋12:55→→13:05四丁横崖→→14:00四合目
→→14:20一合目→→14:40柏原登山口⇒⇒(往路を戻る)
                                 所要時間 5時間40分   歩行時間 5時間10分

 
 人間誰しも何らかのストレスを持っているもの。 今日はそのストレス解消のため急遽単独で出かける。
 
 行き先は久しぶりに柏原道を通って霊仙山を目指す。 名神米原ICで降り、国道21号線を通って柏原駅前にある交番前の信号を右折し、すぐ名神高速道を潜って南へ直進すると養鶏場がある。 その左側に沿って林道を更に進むとコンクリート橋を2回渡ったところに2台ばかり駐車出来るスペースがあり駐車する。 国道から2kmくらいか。
 
 歩き始めてからしばらく続いた林道が尽きると沢筋の歩きにくい道が1合目まで続く。 25分で1合目に着くとそこはやや開けたところで2本の大杉がどっかりと根をはり空に向かって突きあげていた。
 

一合目からの登り道


             右:一合目に聳える2本の大杉
 
 1合目からは傾斜の緩い登りやすい道が山腹に沿って延び、まもなく尾根道に取り付いて4合目に着く。展望のよい場所で正面には伊吹山がでんと控えている。 ここには古びたコンテナーを利用した避難小屋が荒れ果てて残っているが、反って周囲の環境を害しているようだ。
 

四合目から伊吹山を眺める

四合目に残る避難小屋だが廃屋同然

五合目付近から養老山系 中央は笙ヶ岳

 
 
 
 五合目から七合目まではほぼ尾根に沿って登るが左下近くに林道が見え隠れしながら延びている。 地図を見て確かめるが、この林道は地図(昭文社発行登山地図2002年版)にはまったく記載されていなかった。
 
 七合目で梓河内からの道と合流した後、尾根を離れ山腹を縫うように進む。 途中、継子(ママコ)穴といわれる石灰岩に囲まれた中に深穴があいている。 深さ30mあると掲示があるが暗くて底はまったく見えない。 更に進んで四丁横崖で漆ヶ滝道と合流するが、あとは笹原に囲まれた急な道をこなすと新設された立派な避難小屋に出る。
 
 この小屋は新しいが換気が悪く内部にカビがはびこっている。 少しでも換気が出来ればと扉・窓を開け放して山頂往復の1時間ばかりの間、換気できるようにしておいた。 短時間での換気では気休めかもしれなかったが・・・・・。
 
 更に経塚山から霊仙山三角点に立つ。 今日は体調がよく、登りノンストップで3時間5分で登れた。 風は強いが天気もよく空には秋雲がたなびいている。 展望もよくすがすがしい気分だ。 今日の目的のストレス解消に少しは役立ったかな?? だが、それほど単純ではないぞ!
 

山頂から鈴鹿山系を見る

垂井・大垣方面 秋雲がたなびく

伊吹山と秋空

霊仙山の三角点から最高点を眺める

たくさんのトリカブトが咲いていた

新設された避難小屋(経塚山の北西下)
 
 風が強いので避難小屋に戻って昼食とする。 あと、小屋の戸締りをして下山にかかる。 同じ道を戻ったが四丁横崖から八合目までの山腹道が行きは問題なく進んだのに帰りは意外にわかりにくかった。 あとは一本調子で休憩を取ることなく登山口に快調に帰り着く。 
 
 今日は経塚山付近で4人の登山者に出会ったが柏原道では誰にも会わず、自分ひとりの柏原道であったらしい。また、この道は長距離で時間はかかるが全体に傾斜は緩く危険箇所もないので比較的楽に登れる道であった。
 
 
トップページへ 2006年の山歩き ページ頭へ