新春初歩きの 『綿向山(1110m)』

年月日 2006年3月21日(祝・火)
地域 滋賀県鈴鹿山系
山名 霊仙山(1098m)
天候 晴/曇
参加人数 9人
1/25000地図 彦根東部・霊仙山
    
  
行程と記録 
     
   黒丸PA 7:40⇒⇒醒ヶ井⇒⇒8:30榑ヶ畑8:45→→9.05汗ふき峠→→落合→→9:45今畑9:55→→
   11:10笹峠→→11:45近江展望台12:25→→南霊岳→→13:10霊仙山最高点→→13:45お虎ヶ池→→
   猿岩→→14:30見晴台14:40→→15:00汗ふき峠→→15:30榑ヶ畑⇒⇒醒ヶ井⇒⇒16:20多賀SA

                                          行動時間  6時間45分
                                          歩行時間  5時間30分

  
 F氏の呼びかけで9人が黒丸PAで合流、福寿草を期待して霊仙山西南尾根に向かう。 登山口の榑ヶ畑に駐車するがすでに7〜8台の車で一杯。 一昨日の日曜日は天候不順であったためか今日の春分の日に登山者が集中したのだろうか。
 
 準備を整え出発、汗ふき峠までは雪は残っていないが落合への谷筋に入ると日陰となり残雪の道を歩く。 落合を過ぎ今畑の登山口あたりは雪も融け少し登った今畑廃屋の裏側には福寿草が咲き誇っていた。 仲間に「写真を撮ろう」と声をかけたのがお彼岸で登ってきた地元の老人に「花を採る」と勘違いされ注意を受けたがよく説明すると「花を撮るだけならOK」と誤解が解ける一幕もありびっくり。 うっかり「とる」との言葉を発するのも場所を考えないととんだ誤解をまねくものだと痛感する。
 この場所にはセツブンソウも咲いていたが「とる」との誤解でゆっくり観賞もままならなかった。
 
 笹峠までは高度を稼ぐのみ。途中、可憐に咲くミスミソウに和まされる。 笹峠から近江展望台までの急登の南斜面には既に残雪はない。 途中の斜面にはお花は見られずただ黙々と登るのみだが振り向くと御池岳を中心に鈴鹿連山が残雪を抱いて雄大に横たわっている姿に眼を奪われる。
 
 近江展望台は稜線尾根で風があり寒いので風のない場所を求めて昼食をとる。 遠くはもやっていて展望はないが北に延びる尾根は霊仙・最高点から三角点のピークにつながり残雪道が長く延び美しい。
 
 昼食後の最初のピークが南霊岳だが尾根東のお花畑一帯はまだ残雪の中で福寿草の群落に出会うのは今年少々早すぎたようだ。 それでも残雪周辺には福寿草が顔を出しており結構楽しむことはできた。 最高点への雪の尾根道歩きを楽しむ内、最高点に達し記念写真をとるが小雨に見舞われ早々にピークを去るもののすぐに降り止んでしまう。 
 
 あとは三角点付近から経塚山を経由せず直接残雪の残る谷筋にくだりお虎ヶ池に出るが池はいまだ雪に埋もれていた。 さらに猿岩からの多少危険な場所には新しく迂回道がつけられており楽に下れた。 さらに下って汗ふき峠手前では多数のミスミソウ(ユキワリソウ)が咲いており今日最後の楽しみを得て榑ヶ畑登山口へと下る。
  

今畑への登り口 残雪が部分的に残るのみ
  

「写真を撮る」を「花を採る」に間違えられ
地元の人に誤解される

今畑廃屋跡に咲くセツブンソウ

今畑廃屋裏の満開の福寿草群落

近江展望台に向かってのコース最大の急登

南霊岳尾根筋下に咲く福寿草

残雪と福寿草

残雪の西南尾根を霊仙山最高点に向かって歩く

霊仙山から経塚山の左に連なる残雪の山々

霊仙山から見る経塚山

霊仙山最高点(1098m)にて

お虎ヶ池への谷あいを歩く

お虎ヶ池は残雪に埋もれていた

汗ふき峠上部にはミスミソウ(ユキワリソウ)が一杯
 
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