新春初歩きの 『綿向山(1110m)』

年月日 2006年3月15日(水)
地域 滋賀県養老山系
山名 笙ヶ岳(908m)
天候 快晴
参加人数 7人
1/25000地図 養老
    
  
行程と記録 
     
   栗東IC8:20⇒⇒関が原IC⇒⇒9:20養老滝駐車場9:40→→林道→→11:05もみじ峠→→11:30大洞
   登山口分岐→→13:15笙ヶ岳13:55→→14:40大洞登山口分岐→→もみじ峠→→15:05アセビ平
   (旧牧場)→→(林道)→→15:40養老滝駐車場⇒⇒関が原IC⇒⇒栗東IC
                                          行動時間  6時間00分
                                          歩行時間  5時間05分

  
 最近暖冬が続き現地はほぼ雪もなくなっているだろうと思いきや、この2日間の寒波で冬が逆戻りしてしまった。
雪の状態が気になりながらでかけるが米原付近から新雪に蔽われ雪化粧、養老滝駐車場付近も一面真っ白。 これでは笙ヶ岳・養老山の周回はどうだろうと懸念していると他のグループも養老山を目指すものの雪の状態を気にしている。 空は一点の雲もない快晴、申し分ない天気なのだが・・・・・・。
 
 状況次第では中途打切りもあるうると参加者7人でとりあえず出発する。 まず養老山系最高峰の笙ヶ岳を目指す。 林道を歩き始め途中から登山道に入るが道はすっかり雪にうずまり足元を確かめながら進まねばならず時間がかかる。 ほどなく、もみじ峠の縦走路分岐点に到着。  以後も分岐点にはしっかりした標識が設置されているが途中の山道には登山者も少ないのかテープ印もほとんどなく今日のように雪で道が埋まってしまうと道探しに苦労する。
 
 もみじ峠からは緩い渓谷沿いの降りになるが道は雪で全くわからない。 地図と睨めっこで慎重に降ると大洞登山口との分岐の道標に出くわし安堵する。 しかし、ここから10mぐらいの落差を川に向かって急斜面を降らねばならない。 ここで軽アイゼンを着用するが安全を確保し道を探すのに苦労し時間を浪費してしまう。 一時は退却かと頭をよぎるがやっと対岸の登山口道標を見つける。
 
 あとは地図に従い山腹を大巻きして南面から山頂に向かうのだがかすかに残る道らしき雪の凹地を求めて進む。 だが、あまり入山していないのか潅木や蔓に度々阻まれ前進を遮られて時間ばかりが過ぎ去る。 最後は地図を頼りにコルに向かい尾根にでて尾根沿いに歩いて笙ヶ岳山頂にやっと着く。 山頂は20-30cmの新雪、北から東に向かって木が切られ展望はよい。 白山・御岳がくっきりと印象的。 苦労してきた甲斐があったというもの。 
 
 少し遅い昼食をとりスープで暖をとる。 気温は結構高い。 降りに入ると雪が緩み歩きにくくなるが足跡を頼りに降ればよく、迷う心配もないのではかどる。 しかし既に養老山に廻るだけの時間はなく、もみじ峠に戻ってアセビ平(旧牧場)経由、林道沿いに降る。 その頃にはどんどん雪も融け周辺の山々の斜面もほとんど地肌を見せるまでになっていた。
 
 まもなく養老滝駐車場に無事到着。 折角なので日本100滝の一つ、「養老の滝」を見学して帰路につく。
 
 今日は春の新雪に苦労した一日だったが、地図を頼りに道を探しながらの登山も結構充実感を味わうことが出来た。
 

出発時の林道付近の積雪

もみじ峠付近の雪 午前中雪はサラサラで気持ちよい

山頂近くの登山道 目印がなく慎重に進む

奥には白山がくっきりと見られたのだが・・・・・・

笙ヶ岳から養老山系最北部の山々

笙ヶ岳山頂にて 北〜東方面の展望は開けている

頂上付近でマンサクが数輪咲いていた

笙ヶ岳への途中樹林から小倉山・養老山方面

下山途中から見る濃尾平野 
木曽三川がゆったりと流れるが
写真ではもやってはっきりしない

久しぶりに訪れた養老の滝前で
 
トップページへ 2006年の山歩き ページ頭へ