新春初歩きの 『綿向山(1110m)』

年月日 2006年1月22日(日)
地域 滋賀県醒ヶ井/米原
山名 松尾山(504m)・八葉山(601m)
天候 快晴・晴
参加人数 16人(湖南岳友会例会)
1/25000地図 彦根東部
行程と記録        

  竜王IC8:00⇒⇒米原IC⇒⇒8:50醒ヶ井養鱒場パーキング9:10→→10.20松尾寺廃寺10:35→→10:50
  松尾山→→尾根分岐→→12:05八葉山12:55→→13:40
尾根分岐→→14:00松尾寺廃寺14:10→→
  14:55上丹生15:30⇒⇒米原IC⇒⇒16:30栗東IC
                                              所要時間  5時間45分
                                              歩行時間  4時間20分
  
 湖南岳友会の例会で松尾山/八葉山が取り上げられたがどこにある山なのか検討がつかない。 地図にも山名表示がなく、おそらく山の書物にも紹介されていないのではなかろうか。 誰が紹介したのか知らないがこういう山を推奨する人はかなりの山好きの人であろう。 聞けば、霊仙山の東にある低山で米原・醒ヶ井・丹生に囲まれたエリアに位置し霊仙山・伊吹山・湖北の山々が望める山という。 興味を持って参加する。
 
 総勢16名が車に分乗、醒ヶ井養鱒場の駐車場に車を置く。 今冬の大雪も一週間前の雨でかなり融け表面が硬化しており深雪の心配はなさそうだ。 最初林道に沿って松尾寺廃寺に向かうが途中雪の上に無数の鹿・猪の足跡が残されている。 途中、一度休憩があり、さらに進むと高圧送電線下で朝日に輝き伊吹山の素晴らしい雪山が眼に入る。
 

醒ヶ井養鱒場駐車場(上部)の出発地点

林道上部での休憩スナップ

林道からみた輝く伊吹山

左写真地点での記念写真
 
 まもなく松尾寺跡に着くが一面は雪に蔽われ古びた案内板のみが往時を偲ばせていた。 寺跡を更につめると山頂に出る。 比較的平坦でここが松尾山山頂(504m)であるらしい。 樹間からは北西方面に湖北が一望できる。 蒼い湖面と雪に蔽われた山々と平野が快晴の元に輝いて見えた。 
 

中央、小山の手前は米原ジャンクション

松尾山/八葉山の尾根筋から見た湖北方面
 
 山頂からは南西に延びる尾根道に沿って雪道を歩くが、雪はしまっておりさして苦労はなかった。 しかし、最後の八葉山へは雪の急直登であり、かなりのアルバイトが必要だった。 山頂は平坦で幸い冬日が燦々と降り注ぎ
のんびりと気持ちのよい昼食時となった。 おまけに幹事さんが「ぜんざい」を準備してくれており甘党の柴ちゃんとしては言うことないひと時となった。 樹間からは結構展望も開け伊吹・霊仙・湖北と見渡せるが、広葉樹の葉をつけている時期ではほとんど視界が得られないように思われる。
 

陽の降り注ぐ八葉山山頂

腹ごしらえも出来、午後の出発

帰路、振り返っての八葉山(601m)
 
 帰りは往路を尾根分岐まで戻り松尾寺跡へのトラバース道を経由して丹生の村落への道を降る。 途中、雪上に動物の血が延々と道に沿ってついていたが狩の獲物なのか手負いの動物の血なのかは判らないが哀れを誘われた。
 
 県道に降り上丹生の駐車場においた車1台で運転手のみ便乗し、上の醒ヶ井養鱒場駐車場にある他の車を取りにいき、元に戻って今日の山行を終える。
 
 今日は自分では気づかず登り得なかった山行が出来、低山の魅力を経験できたのはよい経験となった。 歩いて判ったことだが案内板からみると昔はハイキングコースとして整備されていたようだが近年訪れる人も少ないようでかなり荒れてきており寂しい限りである。 
  
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