愛宕山の北に位置する『地蔵山・竜ヶ岳』

年月日 2005年9月25日(日)
地域 福井県大野市
山名 飯降山(884m)
天候
参加人数 11人(湖南岳友会例会)
1/25000地図 越前大野


行程       ⇒⇒ 車   →→ 徒歩
 
  竜王IC7:00⇒⇒福井IC⇒⇒9:30大野・飯降9:40→→戌山城址跡分岐→→11:15展望台11:20→→11:45
飯降山(884m)12:45→→13:08深井峠→→13:52林道→→深井→→14:55飯降15:05⇒⇒福井IC⇒⇒
17:30竜王IC
                                         歩行時間 3時間55分
                                         所要時間 5時間15分
                                              
記録

 荒島岳に登山して帰り国道158号線を走っていると大野市の向うにあまり高くはないが端正な姿の山が眺められる。 以前から興味を抱いており気になっていた山だが、それが飯降山であることを、今回の例会案内で知り、是非行かねばと参加した。
 
 参加者は少なく11名。 竜王ICで合流、車3台でCL Ka氏・SL Tu氏の元出発。 飯降集落の公民館前に駐車。集落前の田圃は整備事業で掘り返されていたが集落脇の尾根筋登山口より登りはじめる。
 天候は台風の影響だろうが曇で風もある。 登山中、雨になる可能性も強そう。 大野市を隔てての荒島岳や周囲の山々も1000m弱から雲の中。 飯降山は884mだけれどピークはかすかにガスがかかっていた。
 
 急登で始まりまもなく御堂に着く。 道は整備されているが樹林の中の道でほとんど視界はない。 時折視界が得られ大野市街が見渡せる。 戌山城址跡分岐を過ぎると再び急登。 林道に出てしばらく休憩。 麓から眺めた飯降山は簡単に登れそうだったが意外に時間を要し登りきると御岳神社の小さな社がある。 ここから左折し平坦道を辿るとすぐ飯降山の山頂だ。 草付きの広場になっているが山頂部はガスに包まれ見晴らしはない。
 
 昼食タイムとなり、CLが準備携帯された豚汁材料を女性軍に調味していただき美味しくたらふく戴く。

 帰りは真直ぐ、奥の院・深井峠へと尾根筋を通り、深井峠から標識に従って左折、谷筋を降りる。 最初は明瞭だった道が次第に滑りやすく草深くなり道の判別が怪しくなってくる。 引き返そうかと相談したが草深い周辺を少し捜すと階段を発見し下に続いている。 下山道に間違いないと判断し、草をかき分けかき分け滑りやすいので慎重に歩くと30分ほどで林道に出て安堵する。 林道に出て振り向くと「飯降山登山口」と立派な標識がある。 これはないよと皆で呆気に採られる。 登山口と標記するなら少しは整備してほしいと思うが行政も手が廻らないのであろうか。  我々がもし逆道で少し道に踏み入れ登山を始めたなら、草深さにあきらめ引き返しただろうというのが皆の意見だった。
 
 ツリフネソウが下山時やたらに目に付いたが林道に出てからは順調に深井鉱泉の廃屋跡を通り里道にでて、飯降集落に戻り今日の山行を終える。
 
 今日は現地に向う道中雨となり、登山中、雨になっても仕方ないと思っていたが終日、曇空で助かる。 また、山としては里山の域を出ないが下山時の道探しは予期せぬことであり忘れられない山行として想い出に残るだろう。
 

飯降集落のはずれにある登山口

登り中腹から大野市を俯瞰

山頂にて恒例の豚汁で昼食

ツリフネソウ

飯降集落近くのそば畑

ツリフネソウの群生
   
  
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