| 年月日 | 2005年7月23(土)-25日(月) |
| 地域 | 長野県長谷村 |
| 山名 | 塩見岳(3052m) |
| 天候 | 24日曇/小雨 25日快晴/曇 |
| 参加人数 | 4人 |
| 1/25000地図 | 塩見岳・信濃大河原 |
| 行程 ⇒⇒ 車 →→ 徒歩 7/23(土) 自宅12:00⇒⇒竜王IC13:15⇒⇒松川IC⇒⇒大河原⇒⇒(鳥倉林道)⇒⇒17:20ゲート前 (テント泊) 7/24(日) ゲート前(1650m)7:00→(林道歩き)→7:40登山口(1800m)7:50→(休10分)→豊口山コル→ (休6分)→10:25三伏峠(2615m)10:45→→三伏山→→12:00本谷山(2658m)12:20→(休10分) →14:00塩見小屋(2766m)14:15→→15:15塩見岳(3052m)15:20→→16:15塩見小屋(泊) 歩行時間 7時間44分 7/25(月) 塩見小屋5:10→→6:30塩見岳6:40→→7:25塩見小屋7:35→(休5分)→9:15本谷山9:25→→ 10:10三伏山→→10:30三伏峠10:55→(休5分)→12:10豊口山コル→→12:45登山口12:50 →→(林道歩き)→→13:30ゲート前⇒⇒大河原⇒⇒松川IC15:30⇒⇒19:10竜王IC 歩行時間 7時間00分 |
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| 記録 23日(土) 正午に自宅を出発、メンバーを順次、ピックアップし、名神・中央高速を利用、松川ICでおり大河原から鳥倉林道に入り終点ゲート前に夕刻到着。 既に週末を利用しての入山者の車が30台ばかり駐車しており、山は盛況のようだ。 天気予報では悪くないはずだったが現地は厚い雲に覆われ雨になりそう。 テントを張り、夕食の準備に入ると雨になってしまう。 夕食後、しばらく談笑するも早々にシュラフに入るが、雨はひどくなる一方。 断続的に強弱が続き、遠雷まで聞こえる。 明日の天候を気にしつつ眠りに入る。 24日(日) 早朝、依然として雨。 憂鬱な天気。 しばらく出発を見合わせるが、昨夜到着した2組は6時に出発して行く。 厚い雲で駐車場(1650m)より上方は雲の中だが、やや小雨に変わってきたので意を決し、朝食準備後、テントを撤収して7時に出発。 ゲートを抜け、立派な林道を40分進むと林道終点となり、ここから塩見岳登山口が始まり山道となる。 週末を利用しての登山者が続々と降りてくる。 登りは我々4人だけだが、すれ違う下山者に聞くと昨日・今日と天気は悪く山の視界は全くなかったようで、登る我々を見てご苦労さんという顔をしている。 こちらも憂鬱ではあるが、そうかと言って引き返す気にもなれない。 登山道に入り雨に濡れた美しいカラマツ林をつめると、1時間ばかりで豊口山へのコルに到着、気持ちの良い尾根道を更に進むと急斜面のトラバースに変わってくる。 シラビソの苔むす鬱蒼とした樹林が続くが、時折、小さい沢の岩場を通過しなければならず、足場が悪いため多少の緊張を強いられる。 更に先、塩川小屋からの合流点を過ぎると急登に変わり、しばらく我慢すると三伏峠小屋に着く。 仲間3人は快調だが、ひと月のブランクのあった柴ちゃんはまだ調子が戻らず、試練の山登りとなる。 三伏峠小屋からは尾根道の緩やかなアップダウンとなり、小雨状態で樹林帯を進むため展望はない。 三伏山・本谷山のピークだけは視界を遮るものはないがガスで展望なし。 本谷山から一旦尾根を160mばかり降り権右衛門山の山腹をトラバースし最後の高度差250mの急登を抜け塩見小屋に到着。 かなりのアルバイトで疲れてはいたが、2時間で塩見岳往復可能と聞き、明日の天候もわからないのでとりあえず頂上を踏むことにし出発。 小雨状態は続き展望はないが頂上直下の岩場の砂礫帯では多くの高山植物に出会うことが出来た。 目に付いたのはイワオウギ・イワベンケイ・ミヤマシャジン・ミヤマダイコンソウ・ミヤマオダマキ・タカネツメクサなどなど。 頂上直下の急峻な岩場は注意を要するが登り応えがあり、まもなく塩見西峰(3047m)、続いて痩せ尾根を50mばかり進むと東峰(3052m)に着く。 岩稜帯の頂上には立派な柱標があるが残念ながら小雨で視界はない。 柴ちゃんはやっと頂上を踏んだという感じだが他の3人を元気。 反対側から15人ばかりの九州から来たという山岳会の一行が登ってくる。 聞けば北岳から13時間かけて来たとのこと。 休暇が取れないとかで無理したようだが大人数でよくやるわと感心する。? 記念写真を撮って下山にかかり小屋に帰着。 小屋は満員だが予約制のため、すし詰め状態でなく助かるが、横の親父の鼾には参った。 少しは気を使ってもらいたいが本人はわからないのだから始末が悪い。 おかげで安眠とはいかなかった。 |
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![]() グンナイフウロ 本谷山にて |
![]() マツバダケブキとバイケイソウの群落 本谷山にて |
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![]() 本谷山ピークでの休憩風景 |
![]() 塩見岳直下に親雷鳥が 近くに小雷鳥が5匹 |
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![]() 塩見岳への登り お花が多い |
![]() 塩見岳頂上(東峰)と同行の3人 |
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![]() イワベンケイ(雌花) |
![]() チシマキキョウ 塩見岳 |
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![]() イワオウギ 塩見岳 |
![]() ハクサンイチゲ 塩見岳 |
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![]() ミヤマオダマキ 塩見岳 |
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| 25日(月) 夜明け前、誰かが星空と言う。 昨日のうちに頂上は極めておいたが天気が良いとなれば、再度展望を楽しまねばならない。 白峰三山の南方面に上がる日の出をみ、朝食(4時30分)を済ませて早速出発。 周囲は素晴らしい天候で申し分なし。 南アの連山は360度眺められたが、それより遠くは残念ながらもやっていて見えない。 小屋に戻り、下山にかかる。 良かった天気も時間がたつにつれ、雲が多くなり次第に周囲の展望をふさいでいく。 1時30分、駐車場に戻った直後から雨となったが登山中大降りにならなかったのはラッキーだった。 帰路、松川・清流苑の温泉で汗を流し往路を無事帰還した。 今回は柴ちゃんにとっては完全回復とはいかない体力での苦しい登山ではあったが、まずまず歩き通せたことに喜びを感じる登山であった。 道中、気を使わせた同行の3人に感謝、感謝。 |
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![]() 白峰三山の南・白河内岳方面にあがる日の出 |
![]() 塩見小屋から見た塩見岳 |
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![]() 塩見小屋より朝の白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳) |
![]() 塩見岳から見た荒川岳(南方面) |
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![]() 塩見岳での記念に バテバテの柴ちゃん |
![]() 塩見岳東峰(3052m)から見た西峰(3047m) |
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![]() シコタンソウ 塩見岳山頂 |
![]() タカネツメクサ 塩見岳山頂 |
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![]() 塩見岳・本谷山一帯に咲くシャクナゲ |
![]() ミヤマキンポウゲ |
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![]() 本谷山付近のシラビソ樹林帯で一服 |
![]() 本谷山からの烏帽子岳 |
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![]() 三伏峠(小屋前)で腹こしらえ |
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