残雪多い『白山(2720m)』

年月日 2005年5月24日(火)
地域 滋賀県鈴鹿山系
山名 御池岳(1247m)と池巡り
天候
参加人数 単独
1/25000地図 篠立

行程
  自宅9:00⇒⇒鞍掛峠登山口10:30→→10:51鞍掛峠→→11:42鈴北岳(1182m)→→元池→→
  12:05おはな池→→12:37丸池→→12:58御池岳(1247m)13:05→→13:15カタクリ峠分岐→→真ノ池
  →→13:30日本庭園→→13:40鈴北岳→→14:15鞍掛峠→→14:28登山口14:40⇒⇒17:00自宅 
                                                   所要時間 4時間58分
  
記録
  朝の出発は遅れたが御池岳の池巡りを思い立ち出かける。 北に進むに従い雲が多くなり鞍掛トンネルに着くと山頂部分が雲に隠れ天気は思わしくない。 多少、迷ったが天候悪くなれば引き返せばよいと思い登りはじめる。
 
  鞍掛峠から鈴北岳までは下部は滴るような新緑で実に美しく山頂に近づくと笹原に変化してくる。 登りはじめて1時間強で鈴北岳に着いたが曇天で風が強くやや寒い。 頂上で二人の年配者に出会うが雨の気配がしてさびしくかんじる。 
 そのまま通過し、元池に向かう。 少し降ると四差路で右折し、細い踏み跡をたどると最初の「元池」に出る。 静寂のなか、池端の苔むした土手が美しい。 池の反対側に踏み跡があり、西側へ少し登って谷地へと降る。更に前方の尾根を登ると右前窪地に「おはな池」が現れる。 名前の由来は判らぬが、ここも静かな池である。 訪れる人もほとんどないようだ。
  おはな池から御池岳の西側急崖に沿って南南東方向に「ひょうたん池」「丸池」へと向かうのだが時折テープはあるのみで細い踏み跡がいくつもあり、どれが正しい道なのか特定できない。 地図から判断すると急崖に沿って進めば間違いない。 まもなく展望の良い「西ボタンブチ」・「夕日のテラス」らしき場所に出る。 少し降ると草原状の窪地に水がたまった形跡はあるが今は水はなく、ヌタ場のようになっている。 ここが「ひょうたん池」なのか? 断定は出来ない。 更に南下し丘を越えるとはっきりと前方に池がある。 降ってみると「丸池」と表示があり、ルートを確認する。 
 
  更に尾根を越え広い笹原に出るが細いかすかな踏み跡がいくつもあり次の「風池」への道を特定できない。 そこで前方の大きな山塊に向かって歩くが、途中、西側の急崖から離れていくように思える。 更に進むと突然「御池岳」と書かれた表示板に出くわす。 御池岳山頂(丸山)に出てしまいルートを東に振りすぎたようだ。
  風が強くなり小雨も降ってきたので今日は「風池」「幸助池」へのルートは断念することにした。 急いで下山に向かう。 カタクリ峠の分岐から「真ノ池」を通り、日本庭園にも少し立ち寄り鈴北岳から往路を戻り鞍掛峠登山口に降る。 一時怪しかった天候も崩れることなく下山できたのはラッキーだった。

  今回は山頂にある池巡りが目的だったが天候怪しく、途中、中断することになってしまった。 山頂部の池巡りは道のはっきりしない部分が多く、それだけに静寂で神秘的・魅力的な山歩きである。 機会を見つけ再度トライしたいと思う。
 

ハタザオ(鞍掛峠への登りで)

鈴北岳への登り雑木林の新緑

元池

元池 苔の美しい池端

おはな池

ハコベ(夕日のテラス付近にて)

ヒメレンゲ(夕日のテラス付近にて)

丸池

真ノ池

赤茶けた苔のおおわれた一帯 (日本庭園近く)

美しい苔と大樹(日本庭園にて)

日本庭園全景

ツツジ満開の奇樹

気持ちよい新緑の道

ヤマアジサイ(鞍掛峠にて)

ミズキ(鞍掛峠にて)
     
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