残雪多い『白山(2720m)』

年月日 2005年5月8日(日)
地域 三重県鈴鹿山系
山名 ハライド・青井岳・国見岳
天候 快晴
参加人数 19人(湖南岳友会)
1/25000地図 御在所山

行程
    藤内登山口(500m)9:00→→9:35藤内小屋(660m)9:45→→10:18ヤシオ分岐→→11:15鞍部→→
    11:35ハライド(908m)12:00→→ヌタ場→→13:15青井岳(1088m)13:25→→14:00国見岳(1170m)
    14:10→→14:30ゆるぎ岩14:40→→15:25兎耳12:45→→16:25藤内登山口 
                                                   歩行時間 6時間00分
  
記録
   車で藤内登山口(北谷橋)に着くが、すでに付近の駐車場は満杯状態。 5台の車はバラバラで路肩に止めざるを得ない。 シーズンの日曜なので少し遅いとこの通り。 やはり人気の山であることがわかる。
 
  岳友会の例会だが今日は19人の参加。 夫々、支度をして登山口を出発。 日向小屋から藤内小屋を経て山道に入る。  藤内小屋横に一本のシロヤシオ(五葉ツツジ)が満開、この分だと山にも咲いているのが期待できる。
 
  藤内小屋から不動谷沿いにしばらく進み石塔、山岳寺跡を過ぎ、腰越峠経由朝明渓谷への道に入るとあまり登山者が入らぬようで道はかなり荒れている。 多少、行きつ戻りつして道を確認する場面もあったが急なアップダウンを注意して通過し割谷・本谷をわたり腰越峠を過ぎすこしさがると、展望の良い鞍部に出る。 ここからはザレ地をさらしたハライドが正面に見え、後ろには青井岳への尾根がひかえる。 周囲は雑木林の新芽もかなり出て美しい淡い新緑を見せてくれる。
   

藤内小屋横に咲く満開のシロヤシオ

腰越峠への道に咲くシャクナゲ

腰越峠先の鞍部から青井岳支稜

ハライド(908m)のピーク
 
  ハライドのザレ場をすぎ頂上に近づくとシロヤシオがやたらと目に付き、満開に近くラッキー。 頂上からの展望は申し分ない。 北には釈迦岳・南西には御在所・国見が、そして東は四日市から伊勢湾が広がる。 頂上で昼食をしていると誰かが可憐なハルリンドウを見つける。 よく見るとあちこちに咲いている。
  

ハライドへの登りに咲くシロヤシオ(五葉ツツジ)

蕾一杯のシロヤシオ

ハライドからの釈迦岳(1092m)

ハライドから左:御在所岳(1212m)、右:国見岳

ハライド頂上に咲くハルリンドウ

御在所岳・国見岳をバックに記念の一枚
 
  腰越峠に戻り、青井岳への尾根に取り付くが急なタフな尾根で一汗かくと、徐々に傾斜も緩く笹原に二次林が広がる気分の良い尾根道となる。 ヌタ場のある笹原で休憩し、さらに青井岳に進むと次第にアカヤシオが点在して咲いている。 今日は同じ場所ではないが進むにつれシロヤシオからアカヤシオに変わり同時に見れありがたい。
  

ヌタ場の笹原で休憩

青井岳からアカヤシオ咲く国見岳への尾根

青井岳から国見尾根の岩肌をみて

青井岳尾根から国見尾根のゆるぎ岩(ズーム)
 
  ルンルン気分で青井岳を過ぎ、最後の登りをこなすと国見岳に到着。 頂上の岩に登ると展望はハライドより、一層良くなる。 周囲の斜面に咲くアカヤシオが淡いピンクを点在させ今日のハイライトであった。
  

四日市・伊勢湾方面

国見岳の北斜面に咲くアカヤシオ

満開の可憐で優美なアカヤシオ

国見岳頂上でのシロモジ

国見岳から南斜面のアカヤシオ

 
  しばらくして頂上を去り、国見峠・尾根の分岐から国見尾根を降る。 樹林帯を通り大岩・天狗岩・ゆるぎ岩と奇岩に接す。 数人が足のすくむゆるぎ岩に挑戦するが、女性の勇気には脱帽する。
 

ゆるぎ岩にて 勇気ある会員

御在所岳・藤内壁
 
  さらに急降下を繰り返し兎ノ耳に出て、コーヒー・タイムで最後の一服。 あとは藤内小屋から登山口まで坦坦と歩き今日の山行を無事終える。 
 
  タフな道・急な登降・シロアカの両ヤシオの観賞・奇岩との遭遇と変化に富んだ充実した一日となった。 リ−ダーはじめ参加者に感謝する
         
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