春の花咲く『松尾山・嵐山』

年月日 2005年4月11日(月)
山域 京都西山
山名 松尾山(276m)・嵐山(382m)
天候
参加人数 7人
1/25000地図 京都北西部・南西部

行程         ⇒⇒ 電車   →→ 徒歩
 
   JR向日町駅9:00→→阪急・東向日⇒⇒阪急・上桂駅9:25→→9:50鈴虫寺10:25→→10:40松尾山→→
   12:07嵐山12:45→→13:07烏ヶ岳→→14:30松尾谷林道→→15:15トロッコ保津峡15:40→→
   16:00JR保津峡駅
 
記録
 桜満開の嵐山・渡月橋付近を山の上から眺めようと企画する。 天気予報は午前中、雨が残ると報じていたがすでに雨は上がり曇天で一日中推移しラッキーだった。
 
 JR向日町駅に7名が集合。 阪急電で桂駅で嵐山行きに乗り換えると電車内の出入口付近がなんと花吹雪状態。 上桂駅で下車するとさっそく駅の桜並木が迎えてくれる。
 
 今日は桂川に沿って西側に南北に延びる低山を苔寺横から入り北に縦走する予定。 町並みを苔寺(西芳寺)に向かっているうちに気が変わり、隣の鈴虫寺ですずむしを見ようと寄り道する。
 年中鈴虫が鳴いているというこじんまりした鈴虫寺で坊さんの漫談めいた説教を聴く。 願い事をひとつだけ効いてもらえるとかで若い人に人気があるようだ。 聞いてはいたが鑑賞箱中で飼われた鈴虫がうようよ居た。 あと庭園を歩き展望台からみた町中の桜並木が印象的だった。
 

上桂駅の桜並木 プラットフォームは花吹雪

鈴虫寺の山門

鈴虫寺展望台からの町並み

鈴虫寺の庭園
 
 お寺をでて少し北によった地蔵尊横から山道に入る。 少しの急登を過ぎると尾根道に変わり小さなアップダウンの繰り返しだがミツバツツジが随所に咲いている。 
 
 まもなく松尾山(276m)に着く。 ここは松尾大社の裏山で最近京都西山トレイルの一部として東山・北山トレイル同様の道標が整備されつつある。  
  
 さらに北西へ嵐山(382m)に向かう。 道中ではツツジに加え、大木の白い花をつけたコブシが目に付くようになり雑木林の間から渡月橋が覗え、中ノ島の桜並木が俯瞰できた。 今日の目的を達した感がある。 
 
 嵐山山頂付近は残念ながら展望がきかないので、少しはずれ大沢池付近が展望できる地点で昼食にする。
 
 昼食後、烏ヶ岳(398m)に向かう。 嵐山を過ぎると道も次第に荒れ、テープはあるが道標がないので道を間違いやすくなる。 烏ヶ岳のピークを過ぎ、少し行くと左手に保津峡・大悲閣に降る道があるはずだが道脇の伐採整備が進み下山道を確認できない。 仕方なく、JR保津峡に降ることに変更する。
 

松尾山に向かう途中でのミツバツツジ

松尾山山頂(276m)

嵐山山頂(382m)

烏ヶ岳山頂(398m)
 
 進むにつれ何度か分岐に遭遇し、間違えて何度も引き返す場面もあったが、その都度、地図と磁石で位置を確認し事なきを得る。 特に482mピーク手前で左折し、しばらく行くと松尾谷林道に出てしまう。 地図にはここまで林道は延びていない。 新しく延びたのだろうが林道建設で下山道がわからない。 仕方なく、林道に沿って右手に進むと眼下にJR保津峡駅が確認でき、しばらくすると下山口も見つかったので下山開始。 だが、道標はなく、テープもまばらで慎重に捜しながらの下山となる。 途中、2−3回見失うこともあったが、なぜかJR保津峡駅ではなく、トロッコ保津峡駅の上に出て無事下山できた。
 
 帰りトロッコ電車に乗ることも考えたが、途中の駅で桜満開の時期でもあり満員積み残しということも考えられたのでJR保津峡駅に廻り、タイミングよく乗車、帰路に着く。
 
 今回はツツジ・コブシ・山桜とお花も楽しめたが、地図と磁石を頼りに道探しの低山歩きとなり結構堪能できた楽しい山歩きであった。
 

桜とコブシ咲く嵯峨野観光鉄道(トロッコ)・保津峡駅

左の保津峡駅でお客さんを迎えるお狸さんたち
 


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