年月日 2005年1月22日(土)
山域 六甲山
山名 須磨〜摩耶山
天候 晴/曇
参加人数 9人
1/25000地図 神戸市発行六甲全山縦走マップ

行程        ⇒⇒ 車  →→ 徒歩 
  JR石山6:12⇒⇒JR須磨⇒⇒山陽電鉄・須磨浦公園8:08→→8:46旗振山→→8:55鉄拐山
  →→9:32栂尾山9:38→→9:48横尾山→→10:08東山→→10:38妙法寺小→→11:13高取山
  11:38→→12:32鵯越→→13:35菊水山13:46→→14:35鍋蓋山14:45→→大龍寺→→
  15:25市ヶ原15:30→→16:15学校林道分岐→→17:00摩耶山・掬水台17:20⇒(ゴンドラ・
  ケーブル)⇒17:45摩耶ケーブル駅→→18:23JR灘18:36⇒⇒JR石山   
                                         (歩行時間  8時間33分)

  
記録
 六甲全山縦走を目指すトライアルとして前半の須磨から摩耶山までを試走することにした。

 縦走といっても、ずっと尾根づたいのアップダウンを繰り返すのではなく、前半は途中3回も住宅街まで下山して、住宅地を歩かなければならない。 しかも階段の多いことには閉口する。
 
 各地から三々五々にJRに乗車し、六甲山全山縦走の出発地点、須磨敦盛塚に向かう。
9名が参加出発するが取り付きがはっきりせずいきなり迷うが、すぐに取り付き点をみつける。
 
 最初から、いきなり階段である。 しかも、800段ほどあるらしい。 まずは、本日最初の山、鉢伏山に着く頃には、全員汗びっしょりであった。 そこから10分ほどで旗振山に着く。 ここで、遅れ気味のYさんと別行動となる。 旗振山からは、明石海峡大橋と淡路島がきれいに見えた。
 尾根の左右に広がる神戸市内を眺めながら、鉄拐山に到着。 階段を下って、住宅街におりる。 しばらく住宅街を歩いた後登り返し、栂尾山・横尾山にたどり着く。 Kさんは、ずっと先行したままで姿が見えない。
 
   
鉄拐山(234m)からの明石大橋と淡路島 栂尾山への登りから通ってきた
旗振山・鉄拐山方面と高倉台の住宅地を振り返る
高倉台の住宅地を過ぎて直登の階段がつらい 高倉台住宅と明石海峡方面
  
 横尾山から東山までのあいだに、馬の背と呼ばれるちょっとした岩場があり多少のスリルと景観を楽しみながら、難なく通過。
 
 この後また住宅街に下山し、アスファルト道を歩く。 この住宅地歩きの長かったこと。 しかし、住宅地の中にも全山縦走路の標識が所々にあり、このコ−スが多く利用されていることがわかる。
 
 ようやく山中に入り、高取山到着。 ここで短時間の昼食をとる。 
 その後またすぐ住宅街に下山し、鵯越に向かう。 途中Nさんが、足の不調でリタイアする。 鵯越のあたりから雲が多くなり、昼過ぎだというのに夕方ぐらいの感じがする。
 
 天候もまもなく回復。 登り階段の多くつらい菊水山をすぎ、有馬街道を渡る吊り橋まで下った後、鍋蓋山に登り返す。 皆、疲労してきているのがわかる。 ここで、次の市ヶ原で最後まで行くかリタイアするかの判断を各自体調を考え決断するよう心構えを伝える。 市ヶ原までは下りが続くが、その後本日いちばんの登りが待っている。

 
横尾山・東山間の馬の背の景観 菊水山(459m)からの神戸とポートアイランド
菊水山(459m)からのポートアイランド(ズーム) 鍋蓋山(486m)からのポートアイランド方面
  
 市ヶ原で各自の疲れ度を観察する。 残りのコ−スタイムは、登りのみで90分。 ロ−プウェイの降り最終時間まで、私たちに残された時間は120分。 疲れで多少遅れても十分に行ける時間であると判断し、全員を励まし摩耶山に向かうことにする。
 ここで、単独先行していたKさんが時間的に無理と考え、あきらめて引き返してくるのに運良く出会う。 もちろん、Kさんも再トライを即断。
 
 とにかくひたすら登るだけである。 一歩一歩踏みしめながら、ゆっくりと確実に歩を進める。 歩行中、途中で分かれたYさんから電話が入る。 鵯越で道を間違え下山したとのこと。 稲妻坂の登りがきつかったが、天狗坂にはいると傾斜もやや緩み、心なしか余裕が出てきた。 そして、17:00すぎには、残った7名全員が無事摩耶山に到着。 明石海峡方面に沈む夕陽が美しく輝き、神戸の町にも明かりが灯り始めていた。 少し残っていた道路の雪も既にカチカチに凍てついていた。

 
稲妻坂のきつい登り 摩耶山((702m)からの夕陽に輝く明石方面
 
 
 
 歩行距離、28.6q。 44000歩。 ほんまによう歩いたもんや。 
 しかし、完全縦走の半分強しか歩いていないことを考えると、ほんまに完全縦走できるんかいな!
 完全縦走できれば嬉しいけれど不安が残るトレッキングだった。




 (同行したMさんの報告書を了解を得て、改編し
 掲載しました。 ありがとう。) 
完歩して満足気な一行  後ろはポートアイランド


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