秋の『伊吹山(1377m)』

年月日 2004年11月8日(月)
山域 滋賀県マキノ町
山名 東山(595m)
天候 快晴
参加人数 単独

行程        ⇒⇒ 車移動  →→ 徒歩
   自宅7:00⇒⇒海津大崎・大崎寺9:00→(休憩10分)→10:40東山12:45→→14:05大崎寺14:20
   ⇒⇒17:00自宅
                          (歩行時間 2時間50分)
 
記録
 湖北の海津大崎は桜の名所として知られているが、岬に突き出た半島は湖岸からいきなり急峻な山を形成しており、さして高くない山なれど一度登って眼下に湖北の景色を眺めたいと思っていた。

 天気も良く単独で出かけることにし出発。 季節はずれで月曜日のため大崎寺の駐車場は閑散としている。 片隅に駐車し歩き始める。 湖面は波もなく穏やかな秋日和である。

 登山口がはっきりせず、すこし登った大崎寺の境内から湖岸に下りる道の左に踏み跡がついていたので、半信半疑この道を辿ると赤テープが出てきた。 登山道に間違いないと、この道を登ることにした。

 大したことはない山と思っていたが雑木林の中を登り始めると踏み跡が明瞭でなく急峻なつま先揚りの坂道で意外につらい登り坂である。 目印のテープも疎らで注意しながら探さねばならない。 多少、予測はしていたので準備していた赤テープを所々補いながら登る。
 大崎寺から見えた山は東山ではなく東山はその奥にあり、傾斜も緩やかにはなるがテープを探しながら藪こぎに近い状況で東山に到着する。

 頂上は平坦なスペースはあるが周囲は高い雑木林に囲まれ、極一部マキノ方面の湖岸が見えるのみで展望は殆どきかない。 しかし、ポカポカ陽気で気持がよいので昼食後昼寝をしてしまった。

 下山は北へ向い万路越の道もあるようだが、登ってきた道から想像すると進む気になれず、元の道を引き返すことにした。 降りはさらに判断しにくく何度か様子が違うことにきずき、前の目印まで戻ることを繰り返した。 
 登り時に東山と思った前山483mまでくると眼下に湖岸の景色が樹林越しに見えてくる。 この辺りでやや広い旧い道が右から合流してきたので、この道を辿ることにした。 しばらく進むと新しく建てかえられた朱塗りの小さな鳥居も出てきたので、これが本道かと思う。 しかし、さらに降ると道は次第に不明瞭になり目印もなくなってしまう。
 戻るかどうか多少迷ったが湖岸も近いので、そのまま降ることにし、獣道を通り藪こぎをしながら降っていると猿の集団に出会う。 向こうが逃げていったので事なきを得る。 さらに降るといきなり駐車場の真上に出て今日の山行を終えた。

 東山はイメージに描いていた山ではなかったが、高度の低い山の割には苦労して登らされた山との印象が残った。 また、湖北の湖岸風景を期待していたが見られなかったのも残念であった。

 
  
   
 
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