秋の『伊吹山(1377m)』

年月日 2004年11月5日(金)
山域 福井県御浜町/滋賀県今津町
山名 近江坂〜大御影山(950m)
天候 快晴
参加人数 単独

行程        ⇒⇒ 車移動  →→ 徒歩
   自宅7:10⇒⇒今津⇒⇒9:00今津ビラデスト⇒⇒平池(490m)9:10→→滝谷山分岐→→
   10:35河内谷林道峠10:40→→11:20大御影山(950m)12:00→→12:40河内谷林道峠→
   →13:05滝谷山分岐→→13:35滝谷山(736m)13:45→→14:20処女湖林道→→
   14:50平池15:00⇒⇒石田川ダム⇒⇒18:00自宅
       (歩行時間 4時間45分)
 
記録
  朝の快晴につられて急遽出発。 大御影山は最近脚光を浴びており一度行きたいと願っていた山だった。
  今津ビラデストから少し下がった平池の手前、右に入る林道から入山する。 昔の若狭に抜ける尾根筋の峠道で「近江坂」といわれていたそうで深く掘り込まれた道はしっかりしているが、最近は訪れる人も少ないようで動物の足跡ばかりが目につく。
 
  尾根筋の道は徐々に高度を上げるが道の両側は変化に富み、黄葉の草葉・オオイワカガミ・イワウチワ・シャクナゲ・雑木林・ブナ林などの群落が次々とあらわれ、花の季節や新芽の頃はさぞかし目を楽しませてくれるだろうと想像する。 特に河内谷林道峠をすぎてから大御影山までのブナ林は見事であったが既に落葉し黄葉見物には遅すぎた。
 
黄葉に彩られた近江坂 オオイワカガミに囲まれた近江坂
深く掘り込まれた近江坂 シャクナゲに埋もれる近江坂
ブナの樹林の中を通る近江坂 なぜか季節はずれのシャクナゲが一輪


 道脇の草木類も興味深いが道中樹幹を通して進むにつれ、西には武奈岳・三重岳・三十三間山、東には大谷山・三国岳・乗鞍岳が順じ姿を変えて見られる。
 
 大御影山(950m)の頂上は小さな平坦部はあるが東方向のみしか展望はない。
 少し先にある電波反射塔付近も周りの樹木が高くなり展望はよくない。

 
一面のイワウチワ群落
大御影山から東の乗鞍岳・三国岳方面 大御影山から西の三重岳
大御影山山頂(950m) 滝谷山山頂(736m)
処女湖周辺の紅葉風景 (大御影山山頂付近は既に落葉していた)
  
 頂上で昼食とし帰路に着いたが滝谷山分岐から滝谷山(736m)に立ち寄ることにする。 道は明瞭でなく目印に注意しないと間違えやすい。 滝谷山は展望なく特長のない山ではあったが、下山時、林道近くの木道階段の急坂から見る周辺の紅葉は盛りを迎え輝いていた。
 
  林道に出て処女湖に沿って林道を歩き平池の駐車場に戻った。
  
  今日は一人のトレッカーにも、一匹の動物にも合うこともなく、やや寂しい山行だったが古を彷彿とさせる近江坂には満足させられ、季節を変え再訪したいと思っている。
 
 
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