真夏の『雨飾山(1963m)』

年月日 2004年8月16日(月)
山域 新潟県
山名 雨飾山(1963m)
天候
参加人数 単独

行程        ⇒⇒ 乗物移動  →→ 徒歩
    糸魚川4:30⇒⇒5:00小谷温泉入口⇒⇒5:30雨飾山登山口5:55→→7:15荒菅沢7:20→→
    8:30梶山新道分岐→→8:50雨飾山9:25→→→→10:40荒菅沢10:45→→11:45雨飾山登山口
    ⇒⇒13:00国道分岐⇒⇒14:20白馬⇒⇒18:00長谷村中尾・出口屋旅館(泊)
   
記録
 糸魚川・民宿を早朝発ち1時間で雨飾山登山口(キャンプ場)に着く。山頂付近は雲に覆われているが雨の心配はない。 最初しばらく川沿いの湿原を歩くと成長した水芭蕉も見られる。 湿原をすぎると急登だがブナの大木が美しい。 ピークから荒菅沢への降りとなり、稼いだ高度をロスした気持が強い。 荒菅沢で休憩をとるが沢の上流を見上げると雨飾山の頂上付近が覗えその下には大岩壁が見事に聳えている。
荒菅沢に下る途中から山頂付近を見る ヨツバヒヨドリ
ジャコウソウ
  
荒菅沢から見あげた頂上付近の岩壁 頂上付近の岩壁のズーム
  
 荒菅沢から急登が始まり尾根筋に出るとロープの設置された滑りやすい道となり、1時間でピークの笹平に出る。 ここからは笹原の緩い平坦地を散歩気分で歩く。 お花は盛りを過ぎているが秋のトリカブト・リンドウ・ミヤマアキノキリンソウ・ミヤマコゴメグサ・サラシナショウマなどを中心に数えれば結構な数の花が咲いていた。。
サラシナショウマ ウツボクサ
ハクサンシャジン セリバシオガマ
ミヤマコゴメグサ トリカブト
  
 最後、少し急登となるがまもなく頂上に出る。 左右二つに分かれたピークだがしばらく待つと後立山連峰の頂上部が全て雲の上に顔を出す。低地部は雲海におおわれ素晴らしい展望が開けた。 西は朝日岳・雪倉岳に始まり南の方に槍・穂高まではっきりと視界に入る。 東には妙高・火打・焼山と直ぐ近くに見える。 昨日の雨で空気が澄んだのだろう。 雲は多いがこれだけはっきり見えるのも珍しい。 しばらく景色を堪能していると北にも視界が開け糸魚川方面の向こうには日本海の青い海も見られた。
笹原中間部に梶山新湯(雨飾温泉)への分岐点 頂上直下より荒菅沢を見下ろす
三角点のある山頂ピーク もう一方のお地蔵さんが並ぶピーク
笹原平坦部より見た雨飾山頂 山頂から焼山・火打山
雲上に浮かんだ後立山の鹿島・五竜・唐松岳 後立山の杓子・白馬岳
  
  充分、満足し下山にかかるが多少滑りやすい場所もあり慎重に下って正午前には登山口に下山できた。
 帰りは小谷温泉の無料露天風呂で汗を流し帰路に着いた。
なお、村営雨飾荘で聞いたが紅葉の時期としては例年山荘付近で10/中、山頂付近は10/上で10/10頃が見頃という。
  
  
参考
  帰路、長野県長谷村(美和湖ダム近く)・出口旅館に宿泊。 ここの主人の西村さんがが珍しいアツモリソウを育苗されており、見せてもらったので許可を得て紹介します。 Tel 0265-98-2531 開花時期は5/20〜2週間ほど。
手前は花が咲く大鉢アツモリソウ 奥は育苗小鉢
世界中から集められており高い株は20〜30万円とか
建固な二重鉄格子に囲まれた栽培室と西村さん
盗まれることもあり二重格子にしたと
築120年の西村さん宅 庭は山野草で埋められていた            キタダケソウの鉢植え栽培
    
  
  
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