| 年月日 | 2004/1/15(日) |
| 山域 | 奈良県東吉野村・台高奥 |
| 山名 | 明神平(1323m) |
| 天候 | 曇/雪 |
| 参加者 | 17人 |
| 行程 ⇒⇒ 乗物移動 →→ 徒歩 石山6:30→→針テラス8:30⇒⇒9:40林道終点駐車場9:55→→10:27鉄橋→→10:52廃屋小屋 →→11:16明神滝11:26→→11:43ベンチ→→12:25明神平13:40→→14:45鉄橋→→ 15:05林道終点駐車場15:20⇒⇒やはた温泉16:30⇒⇒17:50針テラス18:15 (行動時間 5時間10分) |
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記録
| 数日前からの寒波で早朝の気温は零下に下がっていたが、幸い前夜降水がなく路面は乾いており順調に集合予定地の針テラスに車6台が各地より集合。 車4台に分乗し、目的地の大又に向かう。 大又までは快調に進むが、その先林道に入ると徐々に残雪が増え途中でチェーンを巻く。 林道終点手前の駐車場に着くと、既に20台程が到着しており、日曜日で山は賑わっているようだ。 早速、身支度して出発するが暫く続く林道は雪を被り真っ白。 林道終点から鉄橋を渡り沢沿いに歩くが沢渡りが始まり傾斜もきつくなってくる地点で全員アイゼンを着用する。 沢を数度渡ると急な左手斜面が台風の爪痕で無残な姿をあらわす。 大木が無数に倒れた上に雪が積もり荒涼とした風景を見せている。 廃小屋を過ぎ急斜面をジグザグに詰めると明神滝に着く。 周りは雪が深く、登山道をはずれ滝が良く見える地点に少し移動するのも容易ではない。 滝の標高は1100m付近だが側面と滝壷付近は完全に凍結している。 暫く、休憩し出発するが、急登はなおも続く。 温度も高度を上げるに従い、どんどん下がってくるが周辺の樹林は雪林と化し、実に美しい。 |
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| ここに車を止め歩き始める | 林道をしばらく歩く |
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| 明神滝 周辺は凍結してしている | 沢にかかる細い木橋をわたる |
| 1200m付近で緩傾斜になってくるが、今まで青空を覗かせていた天気も雪雲に変わり、次第に風を伴い、寒さも増してくる。 明神滝までは隊列も整然としていたが、頂上に近づくにつれ疲れも出てきて隊列も怪しくなる。 しかし、道は踏み固められて一本道であり迷う心配はない。 道からはずれると雪が深すぎ身動きできなくなる。 9合目辺りからは雪も降り出し風にも悩まされて明神平に着くがのんびり尻滑りを楽しむ天候ではない。 明神平には2軒の小屋があるが解放されておらず小屋裏で風を避け、なんとか鍋料理を作るスペースを確保する。 あとは女性に任せ料理の出来上がりを待つ。 料理は上々で全員旨さと暖かさに救われホッとする。 寒さ厳しい折の暖かい料理は何物にも替えがたい。 尻滑りに未練はあるが、天候を考えると長居は無用。 食事後すぐ下山にかかる。 |
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| 小屋横で吹雪の中での記念写真 | この小屋の横で鍋料理をつくる |
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少し降り樹林帯に入ってくると風はなくなったが、降雪はずっと登山口まで続くことになる。 降り道の傾斜を利用し適当に尻滑りを楽しむ人も見かけるが、降るにつれ雪景色を楽しむ余裕も出てくる。 順調に全員駐車場まで下山するが降雪のため道路にもさらに雪が増し慎重に車を走らせる。 地元の「やはた温泉」にて疲れをとる。 入浴中にも雪は降りしきり帰りの針テラスまではスリップに注意しながらの神経の疲れるドライブとなった。 予定より帰路に時間を要したが全員無事で今回の多数出席山行を終えることができた。 |
| 道中での雪に包まれた樹々 | |
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