草紅葉と雪の『尾瀬・燧ヶ岳・至仏山』

年月日 2003/10/2(木)〜10/5(日)
山域 群馬・福島
山名 尾瀬・燧ヶ岳・至仏山
天候 記録参照
参加者 6人

  行程        ⇒ 車   → 徒歩

1日目 10/2(木)
     草津・守山市からの5人と黒部市出発の柴ちゃんは各々マイカーで出発⇒⇒⇒片品村・戸倉の
     駐車場で合流
2日目 10/3(金)   曇/雨  尾瀬ヶ原・尾瀬沼散策
     戸倉6:00⇒6:20鳩待峠6:35→7:30山の鼻7:45→8:30牛首→9:25東電小屋9:40→10:07見晴10:35
     →11:49白砂峠→12:13沼尻→13:00長蔵小屋(泊)
3日目 10/4(土)   曇/晴  燧ヶ岳(2356m)登山
     長蔵小屋6:41→(長英新道)→10:00俎ー10:17→10:45柴安ー11:00→(見晴新道)→13:50見晴
     14:00→竜宮→15:38山の鼻小屋(泊)
4日目 10/5(日)   曇/晴  至仏山(2228m)登山
     山の鼻6:25→9:18至仏山9:36→10:21小至仏山→12:01鳩待峠12:20⇒12:45戸倉13:00⇒
     16:30沼田IC⇒(関越・北陸道)⇒守山・大津

  報告

1日目  10/2(木)  
 柴ちゃんは立山・剣から迂回し、他の5人は草津・守山から夜行で走り10/3早朝戸倉の大駐車場で落合う。  (参考に駐車料は24hr単位で1000円/車)
  
2日目  10/3(金)  曇/雨 
  戸倉からはマイカー乗入禁止のため鳩待峠まで乗合タクシーで移動。(頻繁に出ており900円/人)
  鳩待峠は小雨模様のため雨具をつけ出発。 山の鼻までの樹林帯は黄葉にはやや早いがかなりの 色づきを見せている。
  山の鼻からは尾瀬ヶ原に入り、風景が一変する。 一面の草もみじ・白い幹のしらかば・周辺の山々の麓はやや色づき、まさしく写真で見る秋の尾瀬ヶ原が目の前に展開している。  数日早いかもしれないがまず満足できる秋の尾瀬である。
  見晴からは白砂峠を越え、尾瀬ヶ原より250mばかり高い尾瀬沼に着く。 小雨は一向にあがらないが沼尻から尾瀬沼を北半周巡り、早々に今日の宿舎の長蔵小屋に入る。 午後早く着き、いまだ到着客も少なかったので暖炉部屋でゆっくり仲間内の談笑が出来た。
  尾瀬の小屋では風呂に入れること、長蔵小屋の夕食に出た炒め野沢菜が食べ放題だったのがありがたかった。
  
尾瀬ヶ原・上田代付近 草紅葉に満足の一行
尾瀬ヶ原風景 尾瀬ヶ原風景
尾瀬ヶ原風景 尾瀬ヶ原・白樺林
真っ赤に燃えた広葉樹 只見川上流部 東電小屋近く
   
3日目 10/4(土) 曇/晴  
 昨夜はかなりの雨だったが出発時も雨は少し残っていたので雨具を着ける。  今日は燧ヶ岳を目指し長英新道を登る。 下半分はアプローチが長く、泥道が延々と続く樹林帯を登るが、上半分は急傾斜となりきつくなるが雲も切れて展望がきき、尾瀬沼が美しく観望できた。 また、昨夜来の雨が頂上近くでは雪となったようで新雪がうっすら残っており、風も強かったらしく低木潅木には2〜5cmの樹氷が成長しており我々を歓迎してくれた。
 俎ー(2346m)・柴安ー(2356m)からは尾瀬沼・尾瀬ヶ原が一望できラッキーであった。 頂上はかなり寒く,眺望を楽しんですぐ退散。 見晴新道を降り途中昼食を摂る。
 見晴からは昨日の尾瀬ヶ原をまっすぐ山の鼻に戻るが昨夜の冷え込みでわずか一日だが一段と黄紅葉が進んだようだ。 天気も快晴とは行かないが、かなり回復し前方には至仏山・後方には燧ヶ岳・周辺は草もみじと展望には事欠かない。
 好天は長続きせず山の鼻小屋に入る手前でまたまた雨となって小屋に到着。 一息つき無事の登頂とKMさんの誕生日を祝って乾杯するも、まずまず飲める者は一人だけ。 足は達者でもアルコールには弱い山仲間ばかりなり・・・・・・・。 なさけなや。
   
長蔵小屋近くの尾瀬沼 長英新道上部からの尾瀬沼
長英新道上部からの俎ー(2346m) 俎ー(2346m)頂上直下から
俎ー(2346m)から柴安ー(2356m)をみる 俎ー(2346m)から尾瀬ヶ原を望む
俎ー(2346m)頂上にて 思いがけず樹氷にあえる
・柴安ー(2356m) 燧ヶ岳(柴安ー2356m)から尾瀬ヶ原全景
燧ヶ岳(柴安ー2356m)から尾瀬沼 見晴新道の下山道から俎ー(2346m)
下田代十字路から至仏山 下田代十字路から燧ヶ岳
竜宮十字路から燧ヶ岳 素晴らしい尾瀬の紅葉
素晴らしい尾瀬の紅葉
               
4日目 10/5(日) 曇/晴  
 最終日、山の鼻から直登で至仏山を目指す。 天気は曇で良くない。 至仏山の上半分は雲の中の条件で登山開始。  5合目付近から徐々に新雪が残り整備されているものの木製階段が滑りやすい。 おまけに滑りやすい蛇紋岩も加わり始末が悪い。 途中、尾瀬ヶ原への視界が開けたが頂上では完全にガスの中。  強風で寒く長居する理由がないので早々に引上げるが小至仏山までの間は泥道が続き且つ登り客とのすれ違いで結構混みあう。
  降るにつれ徐々に暖かみも増し天気も回復してくる。 中腹のオヤマ沢まで降ると至仏山のみならず周辺の山々が完全に見えてくる。  鳩待峠に正午に着いた頃には快晴に変わっていた。  頂上での天気が悔やまれるが、これが山の天気と言うもの か。 全員無事山行を終えたことに感謝しよう。 ただし,今回至仏で二人のけが人に出会ったことも付け加えておく。(一人は突風で飛ばされ手首を強打。今一人は岩で滑り膝を強打)
  帰り、戸倉で温泉入浴と手打ちそばを賞味し、夕刻沼田を出たが帰宅は午前さまとなってしまった。
  
至仏山中腹の雲間から尾瀬ヶ原が覗く 至仏山頂上(2228m)
小至仏山〜鳩待峠のオヤマ沢田代から 左写真のやや下部からの尾瀬ヶ原と燧ヶ岳
         
【参考資料】
 尾瀬での見どころ時期
  ミズバショウ・・・・・・・5/下〜6/上
  ニッコウキスゲ・・・・・7/下〜8/上
  草もみじ・・・・・・・・・・・9/下〜10/上



                  

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