春の花を訪ねた『平家岳』

年月日 2003年5月4日(日)
山域 岐阜・福井県境
山名 平家岳(1442m)
天候 快晴
参加人数 6人

行程        == 乗物移動  →→ 徒歩
     名神==一宮JC==白鳥IC==8:50面谷銅山跡9:05――(休憩1回)――10:34大桧10:45
     ――巡視路分岐――11:20鉄塔11:40――12:58平家岳13:58――(休憩1回)――
     15:48巡視路分岐――16:03大桧16:15――17:00面谷銅山跡17:15==白鳥IC==一宮JC
     ==名神          (行動時間 7時間55分)
   
報告
  GWの最中、有志6名にて岐阜と福井の県境にある平家岳に向かう。 自宅を5時40分に出発し、名神にて順次落合い名神・東海北陸道を利用し白鳥ICから九頭竜ダムサイトを通り、面谷川を遡って銅山跡に8時50分到着。
    
 早速,身支度を整え出発する。 周囲は銅山の廃坑跡で殺伐とした風景を展開し道路も川の流れの変化で寸断され岩伝いに川を数度渡らねばならない。 川を遡行すること30分で平家岳登山道の大きな道標がある。   ここから暫く歩くと徒渉点があり、危なっかしい丸太橋を渡ると急登にさしかかる。  雑木林の中、ドンドン高度をあげ、大桧の下で2度目の休憩。 若葉の緑が美しく目を楽しませる。 さらに進むと送電鉄塔が次々現れ、尾根筋の展望もよくなる。 
     
 高度1200mを過ぎる頃から谷間に残雪を残し、登山道に残る雪を数度踏みしめ歩くが快晴で暑いので雪の冷たさが心地よい。 上部鉄塔付近は小平家と呼ばれ高山花の宝庫と聞くが今回の目的であったシャクナゲ観賞には2週間ばかり早すぎ、いまだ蕾も小さかった。
 しかし、イワウチワ・ショウジョウバカマが随所に顔を出し、特に頂上に近づくに連れ、道の両側をカタクリが埋め尽くしていたのは感激ものであった。
美形のカタクリ
  
平家岳の位置は奥深く、なかなか姿をみせてくれなかったが、最後の鉄塔を過ぎると目の前に平坦な頂きを持った大きな姿を現してくれた。 短時間で登れるように見えるのだが意外に遠く、廻り込んで井原山を越え、一旦降って再度急登となって頂上を踏むことが出来た。
  
   平家岳の大きな山容

最後の鉄塔を過ぎてはじめて平家岳をみることが出来たが登り道は左から廻りこんで稜線をつめる。
目の前だが意外に時間がかかる。
  
 頂上の展望は文句なしの360度の展望。 西に能郷白山、北に荒島岳、その奥に真っ白な白山を中心とした山々、東には遠く北アの連峰・乗鞍・御岳が見わたせ疲れも忘れさせてくれ、ゆっくりと昼食を摂る。
 今回は快晴で暑かったので疲れたが、各自持参した柑橘類がふんだんにあり実に旨く全員堪能した。
 帰路は元の道を戻ったが、行程も長く駐車場所に戻ったのは5時でさすがに疲れたが、女性軍は麓でふんだんに生えている蓬を積むことを忘れなかったのには脱帽した。
北方向には白山 西方向には能郷白山
平家岳頂上にて
  
 車での帰路、東海北陸道で生憎の大渋滞に巻き込まれ、帰宅したのは10時半となった。
 楽しくも疲れた一日であった
  
  
                                                           
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