お花の豊かな『鳳凰三山』

年月日 2002年8月23日(金)〜25日(日)
山域 南アルプス北部
山名 地蔵岳(2764m)・観音岳(2840m)・
薬師岳(2780m)
天候
参加人数 5人

行程        ⇒⇒ 乗物移動  →→ 徒歩
  8/23(金)  大津5:00⇒⇒10:05御座石鉱泉(1080m)10:20→→(休憩3回 40分)→→13:45燕頭山
          (2105m)13:55→→(休憩1回 7分)→→15:30鳳凰小屋(2370m)泊  
                                               (歩行時間 4時間15分)
  
  8/24(土)  鳳凰小屋6:03→→6:59地蔵岳(2700m)7:22 →→7:32赤抜沢の頭→→8:21鳳凰小屋分岐
         →(休憩1回 5分)→8:54観音岳(2840m)9:06→→9:31薬師岳(2780m)9:50→→10:10観音岳
         →→10:48鳳凰小屋分岐→→11:30鳳凰小屋12:25→(休憩1回 5分)→→14:00燕頭山14:05
         →(休憩1回 10分)→15:50西ノ平15:57 →→16:30御座石鉱泉泊  (歩行時間 8時間6分)
  
  8/25(日)  御座石鉱泉8:00 ⇒⇒9:00青木鉱泉⇒⇒9:50神代桜⇒⇒11:00長坂・翁蕎麦店⇒⇒
         13:00杖突峠⇒⇒14:00高遠・桜の湯⇒⇒19:00大津
             
記録
8/23(金) 曇
 石山寺で5人集合。 大津東で高速に乗り、中央道・須玉ICで降り、あと地方道を行くが御座石鉱泉まで
意外と時間かかる。
 御座石より登山開始。 急登続きで燕頭山まではつらく、ガスで展望もなし。 燕頭山からはなだらかな
登りでコースタイムより早く小屋に到着。
 小屋周辺には高山植物が栽培され、小屋住人より花の名前を教わる。 初めての花、思い違いの花
多数あり、収穫大。
  週末だが小屋もさして混まず一人一枚の布団貰う。 ただし、寝袋と毛布。  夕食時、小屋周辺の
登山路について小屋側から案内あり、初めての経験で素直に親切だなと思ったが、下山後、小屋経営者
の宣伝とわかり後味が悪かった。  
ヤナギラン シラヒゲソウ
ヤナギラン サラシナショウマ
ヒメシャジン
     
8/24(土) 曇
 曇空であまり良くないが小屋を出発。 最初、樹林帯の急登続くが抜けると砂礫帯となり、急登で頗る
登りにくい。
 地蔵岳にまもなく到着。 鞍部に多数の地蔵尊が並ぶ。  オベリスクも眼前に聳えており基部まで登る。
上空がはれ、観音岳もはっきり見える。 一時、甲斐駒・富士山も展望。
 のんびりと尾根道を観音岳・薬師岳へと歩く。 観音の登りはややきついが楽園の散歩道。 
ホウオウシャジン・タカネビランジ・ヒメコゴメグサetcの珍しいお花を多数みる。
 帰り、観音岳の降りで雨脚激しくなり雨具着用。 分岐から小屋までは急坂で意外と時間かかる。
小屋で昼食をすませ帰路に着く。 雨も上がり尾根道の展望楽しみに下るが残念ながら展望開けず。
 今日の行動は長距離となり、久しぶりに筋肉痛を感じる。
 今夜の宿は御座石鉱泉となるが山菜料理のみであまり良くなく、温泉も今ひとつ。 おまけに夜は隣の
女性軍がうるさくてさんざん。
地蔵岳鞍部の地蔵尊 後は甲斐駒ヶ岳 地蔵岳のオベリスク
 
地蔵尊に囲まれて トウヤクリンドウ
ホウオウシャジン タカネビランジ
ヒメシャジン タカネビランジ
観音岳より左:アカヌケ沢の頭 右:地蔵岳 薬師岳から観音岳をみる
薬師岳周辺の岩峰
カニコウモリ レンゲショウマ
フジグロセンノウ
    
8/25(日) 曇
 御座石を出発し、近くの青木鉱泉に後学のため寄り道する。 分岐から先の青木道は御座石道より整備
されており 青木鉱泉は御座石鉱泉より建物・温泉ともはるかに立派。 唖然とする。 一泊二食10,000
円。 (御座石は12,000円 いくらなんでもひどいやないか。 鳳凰小屋での説明の裏が暴露される。)
 帰路,山高の神代桜を見学。 日本一の老樹だというが朽ち果て寸前で痛ましい。  また、長坂では
翁蕎麦を思い出し、道を尋ねて訪れる。 東京から移転した老舗だが道案内の看板も全くなし。 11時で
既に満員。 暫く待つ。 月火曜休み。 11-15時までの殿様商売。  もりそば(ざる・いなか)のみで
840円。 それでもお客が絶えないのは立派なもの。
 茅野・杖突峠で一服し、 高遠で桜の湯にはいる。 なかなか良い感じ。 高遠饅頭を賞味し帰路へ。
  
  
  
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