東北の奥深き『飯豊連峰』

年月日 H14年7月29日(水)〜8月3日(土)
山域 新潟・山形・福島県境
山名 飯豊山・西吾妻山
天候 記録参照
参加人数 単独

行程        ⇒⇒ 乗物移動  →→ 徒歩
 
  7月29日(月) 自宅20:15⇒⇒南条SA22:00⇒⇒有磯海SA24:00⇒⇒(夜行便) 

  7月30日(火) ⇒⇒6:50川入⇒⇒御沢キャンプ場(600m)7:10→(休10分)→8:10下十五里(870m)8:20
           →→中十五里8:43→→9:10上十五里(1110m)9:20→→10:00笹平(1255m)10:10→→
           10:25横峯(1340m)→→13:00三国小屋(1625m)13:40→(休3回30分)→15:30切合小屋
            (1755m)                               (歩行時間 6時間25分)

  7月31日(水) 切合小屋(1750m)5:25→→5:57草履塚(1900m)6:03→→7:34飯豊本山小屋(2095m)→
           →7:50飯豊本山(2105m)8:08→→8:23飯豊本山小屋→→9:31草履塚9:40→→10:05
           切合小屋(1755m)10:40→→12:04三国小屋(1625m)12:30→→13:14地蔵分岐→→
           13:23峰秀水(1395m)13:40→→14:00横峯(1340m)→→14:13笹平(1255m)→→14:35
           上十五里(1110m)145→→15:00中十五里→→15:15下十五里(870m)→→15:55
           御沢キャンプ場(600m)16:15⇒⇒19:30桧原湖P        (歩行時間 8時間30分)

  8月1日(木) 桧原湖P6:00→→天元台・下9:00→→北望台(1810m)10:00→→10:21カモシカ展望台(1925m)
          →→10:28人形石分岐(1925m)→→11:07梵天岩(1995m)11:15→→11:35西吾妻山(2035m)
          →→11:45吾妻小屋→→11:56天狗岩→→12:07梵天岩→→12:34大凹(1865m)12:44→→
          12:54人形石分岐→→13:05人形石→→13:37北望台→→14:30ペンションPAL  
                                               (歩行時間 3時間20分)

  8月2日(金) ペンションPAL⇒⇒天元台9:00⇒⇒米沢⇒⇒山大前やまとや⇒⇒朝日鉱泉14:50⇒⇒
          新潟⇒⇒18:30長岡⇒⇒22:00小千谷P

  8月3日(土) 小千谷P5:15⇒⇒6:48下仁田IC⇒⇒8:20上野村・慰霊ノ園8:50⇒⇒9:35御巣鷹登山口
          (1200m)9:46⇒⇒10:40昇魂ノ碑(1560m)11:25⇒⇒12:05御巣鷹登山口12:15⇒⇒
          17:50松川温泉18:35⇒⇒21:35自宅
              
記録
7月30日(火)  晴
 山都前で仮眠1hr程度で御沢から入山。 ザック18kgと重く、酷暑で程なくグッロキーとなる。 三国山まで休憩の連続。 三国への尾根道は辛くやっと。  小屋に水なく困る。
 小屋にて休息するも切合小屋までのアップダウンが辛い。 切合までの尾根歩きは景色も良く快適なはずだが
高山植物を見る余裕もなし。
 やっと、小屋に到着ほっとする。 夕飯を簡単に済ませ付近を散歩。 水は豊富に有り。 宿泊客はそれほどでなく余裕有り。夜は肌着だけでも暑い。  
7月31日(水)  晴
 今日は梅花皮(カイラギ)小屋までの予定だが昨日の疲労で自信なく本山までとし、荷物を小屋に残し出発。
天気良く飯豊本山までは快適な尾根歩きが続く。  本山は御西から北に延びる尾根が雪渓を抱き美しく映える。 縦走に未練が残るが断念し引き返す。
今日は昨日と違い高山植物を眺める余裕も出る。 切合小屋にて休憩後種蒔山を通り三国山を経て下山。
峰秀水の水は格別の旨さ。
横峯を過ぎる頃から左膝上の筋を痛め違和感が残る。  曲げると痛み感じる。
 下山後、山都温泉で汗流し、喜多方にてラーメン食す。 桧原湖Pにて車に泊す。
8月1日(木)  曇
 朝、白布温泉に向かう途中桧原湖畔で朝食取る。さわやか。 天気は曇であまりよくないが有料(930円)をとおり白布へ。
 峠はガスの中で展望なかったが天元台よりゴンドラ・リフトで北望台に着く。 展望はなかったがお花を楽しむ。
 大凹を中心に高山植物も多く地塘も多く見ごたえ有り。
 天元台で知り合ったダヴィト君の手伝うペンションPALに投宿。 サラとお母さんにも会う。  米沢中央高校の特進夏合宿と一緒になり興味深し。  9200円/泊2食
  
8月2日(金)  曇
天気予報芳しくなく、雷予報も出たので朝日岳は断念。  しかし、鉱泉まで行く事にし、出発。
白布温泉・森の館で入浴後、米沢山大前やまとやで ラーメン。噂とおり特大に閉口。味は旨い。
 朝日鉱泉まで入る。 相当の奥地だが小屋は立派。
帰路に着き、小国から新発田を経て新潟へ。 途中、御巣鷹へ向かうことにし小千谷にpark..
  
8月3日(土)  晴 
 早朝出発。 藤岡から下仁田IC経由で上野村へ。 上野村では先ず慰霊の園へ。 立派な施設で管理が行き届いている。  御巣鷹の墜落現場へは村の中心から20KMあり大変な奥地。  道路は整備され、8ツのトンネルもでき、昔と覚醒の感。
 登山口からはさらに急坂を1hrかかる。  当時は道もなかったというが今は立派な登山道に変わる。
 現場の御巣鷹の尾根ではさすがに霊地との雰囲気に包まれる。  遺品を見ているとさすがに涙が溢れる。520人が犠牲となった 現地は17年が経過し木々も大きくなったが険しい尾根に当時の救出作業の苦労が偲ばれ、犠牲者・遺族の無念さが胸を打つ。  涙にくれながら現地を去る。 来てよかった。
 いつまでも伝えたい悲劇の地であってほしい。
 感慨に耽りながらブドウ峠・小海町・野辺山そして松川温泉でアカを ながし、無事帰宅する。
 
上野村にある慰霊の園
 
御巣鷹の墜落現場に立つ昇魂碑 昇魂碑の横にある参拝者の持参品置場
遺族の言葉  胸にじんとくる 寂しくたっている訪れる人の少ない卒塔婆
焼けた木株の横に自生のユリが咲いている 墜落時の火災で焼けた木株が今も残る
JAL機が墜落した御巣鷹尾根
  
  
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