『五色ヶ原・薬師岳縦走』

年月日 2002年7月17日(水)〜21日(日)
山域 富山県・中部山岳国立公園
山名 龍王岳 2872m・獅子岳 2714m
鳶山 2616m・越中沢岳 2591m
間山 2585m・北薬師岳 2900m
薬師岳 29
26m
天候 晴/雨/曇
参加人数 6人

行程        ⇒⇒ 乗物移動  →→ 徒歩
  
  7/17(水)   守山23:50⇒⇒2:15尼御前SA⇒⇒3:10小矢部SA⇒⇒4:30立山駅(車中仮眠)
  
  7/18(木)  立山駅7:00⇒⇒美女平7:15⇒⇒8:10室堂(2445m) 8:20→→9:50浄土山(2831m)
          10:05→→10:55鬼ヶ岳横(2704m) 11:10→→11:55獅子岳(2714m) 12:30→→
           13:00サラ峠(2355m) 13:40→→14:25五色ヶ原山荘(2495m)泊
                                           (歩行時間 4時間15分)
  
  7/19(金)   五色ヶ原山荘(2495) 6:00→→6:40鳶山(2616m) 6:50→→8:40越中沢岳(2591m)
           8:50→→10:30スゴの頭(2431m) 10:40→→11:15スゴ乗越(2105m)→→
           12:00スゴ乗越小屋(2260m)泊             (歩行時間 5時間10分)
  
  7/20(土)   スゴ乗越小屋(2260m) 6:00→→7:15間山(2585m) 7:25→→9:00北薬師岳
           (2900m)→→10:00薬師岳(2926m) 10:40→→11:20薬師小屋(2700m) 11:50
           →→13:00薬師峠(2294m)13:10→→13:30太郎平小屋(2310m)泊
                                           (歩行時間 5時間40分)
  
  7/21(日)    太郎平小屋(2310m) 5:25→→5:55展望台(2180m) 6:10→→8:05折立(1350m)
            8:10⇒⇒9:10有峰口9:48⇒⇒10:00立山駅10:20⇒⇒10:40称名滝11:40⇒⇒
           12:00粟里野温泉13:30⇒⇒立山IC→→18:30栗東IC
                                           (歩行時間 2時間25分

                   
記録
H14.07.18 (木)  晴
  
 台風で一日延期し出発。 出発時の天候は芳しくなかったが立山はまずまず。  室堂からは晴となる。 雪渓はかなり残っており、白緑のコントラストが映える。  浄土山までの登りはきついが頂上の展望は良く、雄山が目の前に有り、 立山連峰・剣岳の連なりは絶景。
 雄山東南稜を眺めながら鬼ヶ岳・獅子岳と進み、急降下を二度繰り返す。  かなりの緊張を強いられる。 数ヶ所の雪渓トラバースも緊張する。
 道中、ハクサンイチゲ・イワカガミ・シナノキンバイを中心に高山植物を楽しむ。  龍王岳付近より五色ヶ原山荘が遠望できる。 また、薬師岳の雄姿を見るのも天候悪くなり遠望ながらここが最後となる。
 五色ヶ原は期待ほど花はなく、少し期待はずれであった。  山荘には風呂があり、汗を流せたのはありがたかった。 また、夏休み前なのか登山者も少なく、ゆっくり出来たのはラッキー。
浄土山から立山三山をみる 浄土山より立山別山と剣岳
五色ヶ原方面
     
獅子ヶ岳から龍王岳と雄山 雄山  中腹に東一ノ越への道が横切る
龍王岳にて
五色ヶ原山荘への道
H14.07.19 (金)  雨
  
 
 昨夜から雨強く、雨具をつけての行動となる。
 越中沢岳・スゴノ頭からの降りは結構ハードで慎重な歩行を要求される。  高山植物はかなり数が増え、目を楽しませてくれる。 特にコバイケイソウ・タカネウスユキソウ・トウヤクリンドウが良い。
 早く小屋に到着したが雨のため、時間持て余す。 昼寝とる。 今日も小屋は空いておりありがたい。 小屋の食事はまずまず。 小さな小屋だがテラスでの展望はよく裏銀座の山並みが烏帽子岳を中心に眺められる。
 
H14.07.20 (土)  曇
  

 昨夜は強風で荒れるが朝は曇で2600m以上はガスの中で展望なし。 下は視界有り。 間山までの登りは高山植物と富山湾がスッキリ 見れ、景色を楽しむ。
 間山を過ぎると、残念ながらガスで視界なくなる。 高度があがるにつれ岩稜帯となり、緊張を強いられる。 北薬師から薬師までは殆ど高度差なく 岩稜帯を伝い歩くうち薬師岳頂上に着く。 全員元気。
 薬師岳頂上で昼食を取り、名残を惜しみながら下山開始。 途中の小岩のガレ場ではハクサンイチゲが咲き誇っていた。
 薬師岳小屋にてコーヒーを賞味する。 格別の味わいである。  薬師岳小屋より下はガスもはれ、視界回復するが2600m位を境になかなか雲が取れず、高山の頂上は姿を現さない。
 高山植物は一段と多くなり、目を一層楽しませてくれる。
 太郎平小屋は土曜で夏休みに入った性か、相当の混雑となるがお盆時のひどい混雑に比べればまだ良い。 しかし、一枚の布団で二人はやはり辛く、眠れなかった。 夕食は4回入れ替えとなる。

  
薬師岳山頂
    
H14.07.21 (日)  曇
  
 昨夜は雷鳴と豪雨が続き、朝も雨具を着けての行動となる。  朝食はバスの時間の関係でとらず出発。 快調に下山し、二番バスの予定が一番バスに間に合い、有峰口まで予定より早く到着。
 時間あり、称名滝を見学して後、粟里野温泉で入浴・昼食後 帰路に着く。
 帰りは立山アルプス村にて例により女性軍は土産をしこたま 仕入れ、無事全員帰着する。
  
 今回の山行は天気に恵まれたとは言えず、景色を楽しむことは充分でなかったが、高山植物はやはり多く存分に楽しむことが出来、少しずつだが知識も増えてきた。
 参加者も全員トラブルもなく、テンポも揃っていたのが楽しい山行の要因として挙げられる。 感謝感謝。
 
下山後の折立にて 称名滝全景
  
 
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