| 月 日 | 2000./10/22〜11/8 18日間 |
| 山 域 | ネパール・クーンプ地方 |
| 山 名 | エヴェレスト・ローツェ・ アバダムラム・ロブチェ他 |
| 天 候 | 記録参照 |
| 人 数 | 男5人+女1人 |
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| 始 | 終 | 泊 | |||
| 1日目 | 10/22 | SUN | 関空 | Kathmandu | Hotel Durbar |
| 2日目 | 10/23 | MON | Kathmandu | Hotel Durbar | |
| 3日目 | 10/24 | TUE | Kathmandu | Phakding | ロッジ |
| 4日目 | 10/25 | WED | Phakding | NamcheBazar | テント |
| 5日目 | 10/26 | THR | - | NamcheBazar | テント |
| 6日目 | 10/27 | FRI | NamcheBazar | Tengboche | テント |
| 7日目 | 10/28 | SAT | Tengboche | Dingboche | テント |
| 8日目 | 10/29 | SUN | - | Dingboche | テント |
| 9日目 | 10/30 | MON | Dingboche | Lobuche | テント |
| 10日目 | 10/31 | TUE | - | Lobuche | テント |
| 11日目 | 11/01 | WED | Lobuche | Pangboche | テント |
| 12日目 | 11/02 | THR | Pangboche | Kyangjuma | テント |
| 13日目 | 11/03 | FRI | Kyangjuma | Monjo | テント |
| 14日目 | 11/04 | SAT | Monjo | Lukla | ロッジ |
| 15日目 | 11/05 | SUN | Lukla | Kathmandu | Hotel Durbar |
| 16日目 | 11/06 | MON | Kathmandu | Hotel Durbar | |
| 17日目 | 11/07 | TUE | Kathmandu | - | 機中 |
| 18日目 | 11/08 | WED | - | 関空 | - |
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ネパール・カラパタール・トレッキング記録
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前回より全般に楽にトレックできた。 ナムチェの登りもさして苦にならず。 S氏の息づかい荒く気になる。 又、Ko君古傷で膝をいためた模様。 |
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朝、快晴。 丘に登り360度の展望楽しむ。 高度順応をかね Hotel Everest View, Khumjung, Syangboche と一巡。 Khumjung では Gompa を訪ね イェティーの頭皮を見る。 体調順調だがやや食欲衰える。 Ko君膝痛でストックをつき痛々しい。 S氏一層呼吸荒くなる。 |
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Sanasaまで快調。 Phunki Tengaまでの下りは砂埃にまみえる。 Tengboche への登りは最初きついが無難に通過。 Tengbocheからの Ama Dablamは迫力有り。 バックのNache方面が美しく絵の如く展開する。 S氏呼吸荒くダウン寸前のごとし。 Ko君頑張る。 K夫妻は快調。 特に夫人は強い。 柴ちゃん体調良いが食欲さらに細る。 |
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Dudh Kosi沿いのやや開けた峡谷にそってトレック。 Debocheまでは急坂をくだり尼寺につく。 しばらく川沿いに歩くと吊橋で右岸に出る。 吊橋からの Ama Dablamは美しく、また下は激流が逆巻く。 Pangboche, Shomareからの風景は一層雄大となり山崩れも目立つ。 Pheriche/Dingbocheへの分岐点から川に下りDingbocheへの緩い登りとなるが高度が増し一層苦しく、歩みがますます遅くなる。 Dingboche 到着後裏丘に登り高度順応図る。 丘からは Island Peak, Ama Dablamが一層まじかにひかえ、その雄姿が誇らしげである。 S氏ダウン寸前のよう。 他は順調に推移。 だが、柴ちゃんの食欲進まず一層なくなる。 夜は凄く冷え込む。 たっぷり着込んでシュラフ入り。 カイロあまり暖かくならない。(酸素不足の影響と聞く) |
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今日は高度順応日でDingboche 滞在。 Dorma 丘(5000m)に登る。 最初、順調だが最後の100mはさすがに負荷大きい。 頂上からの展望は雄大でスケールの大きさに圧倒される。 テント場帰着後は激しく疲れ残る。 明日からの行動心配。 食欲なくなる。 S氏限界の模様。 Ko君頑張る。 K夫妻は元気だが亭主やや頭痛訴える。 夜の冷え込み激しい。 |
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体調よく比較的軽快にスタート。 最初段丘上を緩やかに高度上げる。 Dudh Kosiを中心に雄大な川原野をさかのぼり景色楽しむ。 樹林帯は既になく殺伐と赤茶けた草原を歩く。 下は AmaDablam, Thamserku 左は Tawoche, Cholache, Lobuchetse etc 右は Nuptseの支稜を眺めてのトレック。 至福のとき。 下界とは隔絶された世界に迷い込んだよう。 程なく Dukla 到着。 昼食となるが食欲全員なし。 午後一番にクーンプ氷河舌端のモレーン帯の急登となる。 喘ぎながら登りきると Everestで遭難した世界中の登山家・シェルパの慰霊碑が音もなく寂しく無数に佇む。 周りは静寂の雄大な展望を欲しいままに広がり、遭難者を包むがごとく相応しい墓標か。 緩やかなトレックとなり周囲を楽しむうち、程なく Lobuche 到着。 最終キャンプ地となる。 ロッジとテントがならび結構賑やかだが、なんとなく寂しく厳しい土地というイメージ。 到着後裏山に散歩、高度順応をかね登る。 食欲全員なく息づかいも吸わなければ息がしにくいという感じ。 少し動くと動悸が治まらない。 テント内で動くだけで息があがり、しばらくしないと収まらない。 夜、マイナス10度となる。 インナー・テントが息で白く霜がつく。 S氏、軽い肺水腫となり明日 Pheriche(4243m)に降りるという。 K亭主頭痛となり元気なくなる。 Ko君は足ひきづるも元気。 柴ちゃんは食欲なくなった以外特に症状悪化なく何とか登頂できそう。 K夫人が一番元気。 |
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朝 4:00起床、食事 4:30 おかゆを3杯食べ一日もたせることになる。 05:10真っ暗な中をスタート。 約一時間暗闇を進む。 明るくなるとチャングリ氷河の岩石帯登降を繰り返し Goraksepに到着。 苦しい。 しばらく休憩後いよいよ最後の登りとなる。 最後の400m弱。 前半は苦しいが何とかこなす。 しかし、後半は参加者のピッチ異なるのでグループ分かれる。 Oリーダー/K夫妻、 Ko君/Tassi、 柴ちゃん/Ang Pasangの三組となる。 小生、吐き気激しくなり歩進まず。 胃液しか出ず、吐きながらの登行続く。 気力で最後に頂上を踏む。 4人全員登頂後、目的達成で固い握手を互いにしあう。 感激一杯で言葉がでない。 25分のカラパタール頂上滞在だったが Everestを中心に急峻な荒涼たる山塊と長大な氷河を楽しみ記念写真をとって下山に入る。 あと髪を惹かれるおもいであった。 あっけなく Goraksepに到着。 昼食とるも喉を通らず。 しばらく眠る。 Goraksep直後の氷河岩石帯のアップダウンは息がはずみつらい。 後半は緩やかな下りで比較的楽に Lobuche 帰着。 体調悪くないが疲れがたまる。 夕食は全く受け付けず。 夜は寒いが着膨れで寝る。 柴ちゃん、5000mが限界か。 食欲出なければ帰りの4日が心配。 K亭主疲れひどい。 夫人は元気。 Ko君も足ひきづるも比較的元気。 |
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Lobucheを出発。 Duklaまでは前半平坦地、後半急坂。 朝も食欲なく体調から今日の行程心配。 特に出発時つらい。 慰霊碑通過時は感慨ひとしお。 Dukla からは大平原帯となり、Dudh Kosiがとうとうと大蛇のごとく銀色にひかり流れる。 次第に体力回復するが、Phericheでの昼食も食欲なし。 嗜好品で腹みたす。 Pangboche まで歩ききる。 K夫人は元気だが亭主はダウン寸前。 体力消耗激しい。 Ko君足ひきづるも元気。 先に降ったS氏 Phericheで合流するも呼吸は依然荒い。 夕食はやや食欲出てきた。 高度低下の影響かずいぶん楽になる。 |
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朝やっと食欲出てくる。 おかゆ 4杯 快調。 元気出てくる。 K氏は調子最悪の模様。 S氏ややよいか。 Tengboche 近づくにつれ森林多くなり様子一変。 アンナブルナにくらべ小振りだがシャクナゲ群落が素晴らしい。 Tengboche への登りでK氏、S氏の変調激しく見るに耐えない。 Tengbocheでは加藤保男氏慰霊碑参拝。 景色抜群の地に眠る。 Phunki Tenga への急坂は快調そのもの。 Kyangjumaへの登りで体力差明瞭。 柴ちゃん・K夫人は快調。 Ko君足ひきづるも快調。 K氏・S氏消耗激しく、遅れ目立つ。 Lukla までもつのか素人目にはギブアップしたほうがよさそうにみえるが、Oリーダーは特に手をうつ気配なし。 これでよいのか・・・・・ 夕方、国鳥のダフェーを見学。 オス・メスかなり見かける。 夜は他目的地のツアー一向と一緒となり、賑やかにお互いの経験を話し合い、時の過ぎるのを忘れる。 |
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柴ちゃん、喉やられるも比較的快調。 K氏・S氏は気管やられ、みていても気の毒。 呼吸荒く、限度を越えているのでは。 他は元気なるも、ペース乱され行程相当遅れる。 |
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S氏 Bengkarにてダウン。 以後シェルパに担がれる。 K氏も疲れひどいが何とか歩ききる。 このためペース極端に遅くなる。 Lukla 到着後、2日前着陸失敗したゴルカ機の残骸見学。 よくもけが人でなかったものだ・・・ 夕食はニワトリの各種料理に久しぶりに食欲進み満腹で満足。 最後の夜はロッジで安眠。 しかし、S氏の息づかいは異常。 |
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Skyline 最終便にかろうじて搭乗。(空港12:00工事閉鎖) Hotel Durbarに到着後、すぐにSunset ソバに直行し、戸隠ソバで舌つつみ打つ。 その後ホテルにて風呂満喫。 あとマッサージにでかける。 S氏は直ちに入院。 K氏、腸閉塞再発でホテルにて養生するが様態はきわめて深刻のよう。 |
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今日は終日買物にあてる。 午前はS氏見舞い、Tamel/Indra Choke/Ilam teaへ。 午後はPashmire買物。 | |||||||||||||||||||||||||
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午前、Ko君とBaktabur.Patan の旧王宮を見学。 K氏、様態深刻の模様。 フライトまで点滴するため入院。 S氏、午前に退院。 状況あまり改善されていないともよう。 20:00 ホテル出発。 2人の様態悪い。 24:15 Take off |
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30分遅れで関空着。 手続き後ツアー仲間と別れるが病人が気になり後味のよくない別れとなった。。 |
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| ツアー参加者5人中、4人がカラパタール登頂できたが、5000mを越えてのトレッキングは楽なものではなくつらい厳しいトレッキングであった。 自分の限界を知らされたトレッキングでもあった。 だが、厳しかったトレッキングだけに達成した満足感は言いようがなく、世界の頂点の風景に接することが出来た感激は一生の思い出となった。 |
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